記事「郷土史 名勝旧跡」 の 検索結果 239 件
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大安寺の毘沙門天 お色直し静岡市葵区南沼上の大安寺の壁画が大安寺道心会の会員15名により塗り直され色鮮やかに蘇りました。この壁画は本堂から毘沙門堂に登る階段横のコンクリート壁に描かれたもので縦7メートル横6メートルある。本堂裏..
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西宮神社のえびす講静岡市葵区横田町にある西宮神社の「えびす講」、通称(おいべっさん)が19日から20日にかけて行われています。今年は夜の「えびす講」に行ってきました。商売繁盛、家内安全を祈願する参拝客で神社の参道は交通..
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ふるさとの話をしよう 104静岡市葵区大岩、浅間神社と臨済寺の間に臨済宗のお寺、華屋山富春院がある。門前に中村正直の碑が建っている。中村正直は幕府儒官となり慶応2年(1866年)には幕命によりイギリスに留学。徳川家達の駿府移動に..
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桂山のひまわり畑静岡市葵区桂山(かやま)、長光寺の奥の、吊り橋、向田橋を渡って50メートル程行くと地元の人が休耕田を利用し丹精込めたひまわり畑に着きます。3000平方メートルの土地に2万本のひまわりが植えられているそ..
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浄瑠璃姫の碑静岡市清水区蒲原、蒲原中学校前に浄瑠璃姫の墓があります。浄瑠璃姫は三河の国司源中納言兼高の娘で蒲原の地で病に倒れた源義経を看病に来てこの地で亡くなったとされる。浄瑠璃姫を葬った塚に目印として植えられた..
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ほそいの松原跡静岡市清水区西久保の旧国道1号線交差点横に、ほそいの松原跡の1本松がある。東海道は慶長6年(1601年)徳川家康によって定められ53次の宿場を制定した。2代将軍秀忠は道中の安全と景観のために両側に松並..
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ふるさとの話をしよう 103静岡市清水区梅ヶ谷、静鉄バス梅ヶ谷線に乗り宮ノ前で降り西へ250メートル程行くと臨済宗妙心寺派のお寺、神谷山牛欄寺に着く。このお寺は東海88カ所巡りの第38番目の札所となっている。境内に入ると牛の親子..
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狐ヶ崎の 人形塚と人形碑静岡市清水区、狐ヶ崎のジャスコ駐車場から聖一国師堂を登る途中に静岡の雛人形を全国に広めた青嶋翁顕彰の句碑が建っている。佐々木信綱の歌で「いく年月、雛具つくるとこころつくし、ちからつくしし君をたたえむ」..
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聖一国師堂聖一国師は安倍郡栃沢に生まれる。久能山久能寺に学び18歳で得度。その後、三井寺、東大寺、長楽寺と修行を重ね1235年、32才の春、宋に渡り6年間修行したあと1241年5月、貴重な書籍千余巻とお茶の実を..
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長尾川 散策静岡市葵区瀬名を流れる長尾川は竜爪山の麓、市原沢合流点を起点として巴川合流点までの8870メートルの川です。長尾川は、西奈川、瀬無し川、竜爪川、平山川、新堀川、なんごう川など、さまざまな名前で呼ばれま..
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ふるさとの話をしよう102静岡市清水区興津本町、JR清水駅から山の手線に乗って興津公民館で下車、徒歩5分ほど行くと日蓮宗のお寺教敬山耀海寺に着く。永正7年(1510年)円教院日意上人によって開山された。本尊は十界曼荼羅。境内に..
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持舟城址へ ハイキング静岡市駿河区用宗、JR用宗駅北西にある小高い丘が持舟城址です。この城は、今川から武田、徳川、武田と目まぐるしく城主が入れ替わり天正10年、織田、徳川家康軍が武田軍を攻め落とし武田氏の滅亡後、廃城となっ..