記事「野沢尚」 の 検索結果 71 件
-
小説『殺し屋シュウ』(野沢尚)。野沢ワールドの新境地って感じですね。 本格的サッカー小説である『龍時』を書いたり、本作品のようなハードボイルド も書いたり、ほんと野沢さんの持つ引き出しの多さには改めて驚かされます。 今も御存..
-
ドラマ・脚本『氷の世界』(野沢尚)。正直言うと、野沢さんのドラマはミステリーよりも恋愛ものの方が好みです。 私が見た野沢脚本は 親愛なる者へ (リアルタイム) 素晴らしきかな人生 (フジテレビ721にて) この..
-
小説「呼人」(野沢尚)。「12歳のまま年をとらない少年が主人公」ということは前知識として 仕入れていた(ってか、帯や裏表紙に堂々と書いてあるし^^;)ので、 ファンタジー系に分類されるのかと想像して読み始めた。 ..
-
小説「反乱のボヤージュ」(野沢尚)。私にとって、「野沢尚」=「『恋人よ』という優れたドラマを書いた脚本家」。 つい最近までの認識。 小説『恋人よ』を読んで、彼の「小説家」としての才能を認めてはいたけ れど、やはり、彼はまず「..
-
小説『魔笛』(野沢尚)。『深紅』に続き、こちらも1日で読破。 一度読み始めると最後まで一気に読み終えたくなる魅力は『深紅』 と同じだけれど、この『魔笛』は『深紅』ほどの緊迫感がない。 以下ネタバレなので未読の方はご..
-
小説『深紅』(野沢尚)。小説を貪るように読んだのは、久しぶり。 2003年に読んだ村上春樹の『海辺のカフカ』以来かも知れない。 1ページ目は「うーん、小学生が主人公・・?一体どんな小説なんだ」。 読みづらかったの..
-
ドラマ「恋人よ」Part2(プラトニックな不倫)。不倫の線引きってどこからなんでしょうね。(って、いきなり物騒な 書き出しですが) 私個人は、キスはもちろん、「手をつなぐ」だけでも不倫かな、と。 粘膜はもちろん皮膚の接触があれば不倫なのでは?お..
-
ドラマ「恋人よ」Part1。待ちに待ったDVD-BOXが到着して、毎日「恋人よ」に浸りきっています。振り返るとこのドラマ見たさに投資したお金はどれくらいになるのか・・・ 自分で録画したVTRは第4話~最終話(第7話録画..
-
野沢尚(「恋人よ」「この愛に生きて」etc..)。初めて脚本家の名前を意識してドラマを見たのが、野沢尚さんの「この愛に生きて」でした。 1994年4月~6月、CX系木曜夜10時(「木曜劇場」の枠)で放送された作品。 とにかく虜になってしまい、同じ..
-
破線のマリス破線のマリス 野沢尚原作「破線のマリス」を黒木瞳と陣内孝則で映画化したのがこれ。 野沢さんはちょっと前に自殺してしまいましたな。妻夫木聡と役所広司の「砦なき者」が遺作に..
-
『 恋人よ 』#5◇ 第10回 ◇「最後の恋文」 最終回84分SP 放送日・・1995.12.21 遼太郎と航平がいるグラウンドに達彦が美緒を連れてきて、美緒が大丈夫・・と言ったことで、吹っ切れた航平は愛永のところ..
-
地方ロックバンドの成り上がりとその後『ラストソング』著 野沢尚私の近頃の趣味は、自粛が解禁されつつある中で、少しだけ遠出をすることである。 もちろん、一人で県内をドライブする程度なのであるが、、、 その中でただ、観光地を巡ってもしょうがないと思い、毎回行..