記事「野鳥とともに」 の 検索結果 12 件
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野鳥とともに/12止 奄美群島(鹿児島県) 山海つながる固有種の楽園【毎日新聞2018年3月7日】世界中で奄美大島の森だけにすむキツツキ・オーストンオオアカゲラ=鹿児島県・奄美大島で、フリーカメラマン・尾上和久さん撮影 奄美群島(鹿児島県)は、鹿児島市の南約400キロにある奄美大島や徳之島、沖..
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野鳥とともに/11 風蓮湖・温根沼(北海道) シカ食害、生態系に影響【毎日新聞2018年2月7日】風蓮湖の上空を舞う冬の使者・オオワシ=北海道根室市で、アルパインツアーサービス・石田光史さん撮影 湖沼の周囲の網かけ部分は、鳥獣保護区、道立自然公園、ラムサール条約登録湿地 「風蓮湖・温根..
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野鳥とともに/10 釧路湿原(北海道) 「神」との共存に向けて【毎日新聞2018年1月10日】(既報関連ソースまとめあり)厳しい冬を共に過ごすタンチョウの親子=北海道鶴居村で、アルパインツアーサービス・石田光史さん撮影 釧路湿原は、釧路市北部から鶴居村、標茶(しべちゃ)町にかけて広がる国内最大の湿原(約1万80..
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野鳥とともに/9 宍道湖(島根県) 間近に見られるコハクチョウ【毎日新聞2017年12月6日】収穫後の田んぼで二番穂をついばむコハクチョウ=島根県出雲市で、フリーカメラマンの尾上和久さん撮影 宍道湖は、島根県北東部に広がる面積79平方キロ、周囲47キロの汽水湖です。全国一の漁獲量を誇..
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野鳥とともに/8 琵琶湖(滋賀県) 人と共存しつつ自然回復【毎日新聞2017年11月8日】黒い冠羽と、頬の橙赤(とうせき)色が目立つ夏羽のカンムリカイツブリ=滋賀県の琵琶湖で、アルパインツアー・石田光史さん撮影 琵琶湖は、滋賀県にある日本最大の湖です。面積は670平方キロあり、近畿地方..
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野鳥とともに/7 出水・高尾野(鹿児島県) ツル越冬、地分散の試み【毎日新聞2017年10月11日】出水平野の上空を舞うマナヅル=鹿児島県出水市で、フリーカメラマンの尾上和久さん撮影 出水(いずみ)・高尾野は、鹿児島県北西部の出水平野を流れる三つの河川の河口域にある干拓地です。毎年秋になると、ロ..
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野鳥とともに/6 やんばる(沖縄本島北部) 亜熱帯の森、固有種育む【毎日新聞2017年9月13日】道路上を歩くヤンバルクイナ=沖縄本島北部で、フリーカメラマンの尾上和久さん撮影 沖縄本島北部のやんばる(山原)地域。亜熱帯性気候に属し、イタジイが生い茂る照葉樹林が広がるこの森には多くの貴重な野生..
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野鳥とともに/5 母島列島(東京都小笠原村) 地上に暮らす幻のハト復活【毎日新聞2017年8月2日】(アカガシラカラスバト)ノネコ対策により個体数が回復してきたアカガシラカラスバト=「アルパインツアーサービス」石田光史さん撮影 世界自然遺産として知られる小笠原諸島。その南に位置する母島列島は、面積約20平方キロの..
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野鳥とともに/3 仏沼・小川原湖湖沼群(青森県) 地道な保護活動、環境を維持【毎日新聞2017年6月7日】仏沼でさえずるオオセッカ=「NPO法人おおせっからんど」宮彰男さん撮影 仏沼(ほとけぬま)・小川原(おがわら)湖湖沼群は、青森県東部の太平洋側にある、仏沼干拓地(約250ヘクタール)と大小の..
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野鳥とともに/2 三宅島(東京都三宅村) 固有種がすむ火山の島【毎日新聞2017年5月10日】木漏れ日の中で羽を休めるアカコッコ=フリーカメラマンの尾上和久さん撮影 三宅島は、東京都心から南へ約180キロ離れた伊豆諸島南部にある火山島です。周囲に黒潮が流れる冬でも温暖な島で、約260..
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野鳥とともに/1 藤前干潟(名古屋市) 都市近郊に貴重な中継地【毎日新聞2017年4月12日】藤前干潟 藤前干潟は、愛知県と三重県に挟まれた伊勢湾の最奥部に広がる干潟です。その最奥部には、かつて広大な面積の干潟がありましたが、1950年代以降、港湾開発などで埋め立てられ、名古屋市南西部の沿..
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社告 毎日新聞・春の新紙面 世の中のナゼに迫る【毎日新聞2017年3月18日】(「野鳥とともに」)アクセス 関心や疑問、即答します デジタルで速報 <access> 新聞やテレビ、ネットニュース、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などさまざまな媒体で多様なニュースが次々と..
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