記事「金子遊」 の 検索結果 43 件
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わたしたちは混血しているたしたちは混血している。 サントリー学芸賞受賞の批評家が、文学、映像、フォークロア研究を交差させながら、太平洋の島嶼という視点で日本列島(ヤポネシア)に宿る文化の混淆性を掘り起こす、新たな民俗学..
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「ムネオイズム ~愛と狂騒の13日間~」予告編 政治家鈴木宗男を追うドキュメンタリー汚職疑惑で告発されながらも地元北海道では絶大な人気を誇る政治家鈴木宗男。 2009年の衆議院議員総選挙に参戦する姿を捉えたドキュメンタリー。 「ムネオイズム ~愛と狂騒の13日間~」 ..
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『トーキョードリフター』クロスレビュー 金子遊(映像作家・脚本家)、萩野亮(映画批評)風景映画とドキュメンタリーの臨界点 金子遊(映像作家・脚本家) トップランナーとして どのような芸術ジャンルにおいても、トップランナーと呼ばれる作家は、宿命のようなものを背負うらしい。松江..
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『わたしたちの夏』福間健二(監督)インタビュー福間健二監督は新作『わたしたちの夏』の中で、かつて日本人が直面した被爆体験を、今を生きる非当事者の視点から捉えなおそうとしています。そこで採用される手法は一筋縄ではなく、見方によっては難解な印象を受..
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『緑子/MIDORI-KO』 黒坂圭太(アニメーション作家)インタビュー 後編 『みみず物語』から長編『緑子/MIDORI-KO』まで手描きアニメーション、実写、写真アニメーション、クレイアニメなど、様々な技術を駆使する孤高のアニメーション作家、黒坂圭太。彼の実験的なアニメーションはアヌシー、オタワなどの国際アニメーション映画祭や..
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『緑子/MIDORI-KO』 黒坂圭太(アニメーション作家)インタビュー 前編 アニメーションとの出会いと初期の作品手描きアニメーション、実写、写真アニメーション、クレイアニメなど、様々な技術を駆使する孤高のアニメーション作家・黒坂圭太。彼の実験的なアニメーションはアヌシー、オタワなどの国際アニメーション映画祭や..
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深田晃司監督『歓待』クロスレビュー 映芸ダイアリーズ若木康輔(ライター) 今回は監督がその道の筋金入りとよく分かっているので、敬意を表する意味でも(具体的なストーリーなどの解析は他の人にお任せして)、作り手の特長を過去の事例に重ね合わせるシネ・..
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映芸ダイアリーズ 2010日本映画ベストテン&ワーストテン 金子遊、深田晃司、加瀬修一、平澤竹識金子遊(映像作家・脚本家) ベスト 1 ONE SHOT ONE KILL~兵士になるということ(藤本幸久) 2 キャタピラー(若松孝二) 3 BOX 袴田事件 命とは(高橋伴明)..
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『ミツバチの羽音と地球の回転』鎌仲ひとみ(監督)インタビュー山口県上関町祝島、スェーデンを舞台にした『ミツバチの羽音と地球の回転』が、東京・渋谷ユーロスペースで2月19日から公開される。生物多様性とエネルギー問題をテーマとしたドキュメンタリー映画で、本作はこ..
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試写室だより『ピラニア』『カレーのにおい』『イチジクコバチ』 劇映画から個人映画へ 金子遊(映像作家・脚本家)「青春とエッチが盛り込まれていれば、何を撮ってもOK」というルールの下で、古澤健、いまおかしんじ、井土紀州ら多彩な作家が新作を発表し、1週間から10日という短い期間ながらもポレポレ東中野にて劇場公開..
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金子遊のこの人に聞きたいVol.16 鈴木志郎康(詩人、映像作家)インタビュー 後編 「極私的映画と個人ドキュメンタリー」言うまでもなく、鈴木志郎康は代表的な現代詩の詩人の一人であるが、同時に個人映画の作家としても知られている。NHKのプロフェッショナルなカメラマンであった60年代の前半から八ミリフィルムで個人映画を撮..
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金子遊のこの人に聞きたいVol.15 鈴木志郎康(詩人、映像作家)インタビュー 前編 「職業カメラマンから個人映画の世界へ」言うまでもなく、鈴木志郎康は代表的な現代詩の詩人の一人であるが、同時に個人映画の作家としても知られている。NHKのプロフェッショナルなカメラマンであった60年代の前半から八ミリフィルムで個人映画を撮..
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