記事「金子遊」 の 検索結果 43 件
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金子遊のこの人に聞きたいVol.14 飯村隆彦(映画作家)インタビュー 後編 「七〇年代以降のビデオ・アートと概念芸術」飯村隆彦はドナルド・リチー、大林宣彦、高林陽一とならび日本の実験映画の草分けである。他の三人がその後、文学研究者や劇映画の監督など、実験映像以外の道へ進んでいったのに対し、飯村隆彦は六〇年代以降もビ..
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金子遊のこの人に聞きたいVol.13 飯村隆彦(映画作家)インタビュー 前編 「六〇年代の実験映画とニューヨーク時代」飯村隆彦はドナルド・リチー、大林宣彦、高林陽一とならび日本の実験映画の草分けである。他の三人がその後、文学研究者や劇映画の監督など、実験映像以外の道へ進んでいったのに対し、飯村隆彦は六〇年代以降もビ..
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金子遊のこの人に聞きたい Vol.12 原將人(映画作家)インタビューPART4 『初国知所之天皇』孤高の天才映画作家・原將人。彼は1968年麻布高校の在学中、16ミリ映画『おかしさに彩られた悲しみのバラード』を撮影・完成し、第1回東京フィルムフェスティバル グランプリ、ATG賞を同時受賞。新聞に..
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金子遊のこの人に聞きたい Vol.11 原將人(映画作家)インタビューPART3 『東京戦争戦後秘話』『初国知所之天皇』孤高の天才映画作家・原將人。彼は1968年麻布高校の在学中、16ミリ映画『おかしさに彩られた悲しみのバラード』を撮影・完成し、第1回東京フィルムフェスティバル グランプリ、ATG賞を同時受賞。新聞に..
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金子遊のこの人に聞きたい Vol.10 原將人(映画作家)インタビュー PART2 『おかしさに彩られた悲しみのバラード』『自己表出史 早川義夫編』孤高の天才映画作家・原將人。彼は1968年麻布高校の在学中、16ミリ映画『おかしさに彩られた悲しみのバラード』を撮影・完成し、第1回東京フィルムフェスティバル グランプリ、ATG賞を同時受賞。新聞に..
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金子遊のこの人に聞きたい Vol.9 原將人(映画作家)インタビュー PART1 少年時代~高校時代孤高の天才映画作家・原將人。彼は1968年麻布高校の在学中、16ミリ映画『おかしさに彩られた悲しみのバラード』を撮影・完成し、第1回東京フィルムフェスティバル グランプリ、ATG賞を同時受賞。新聞に..
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闘うドキュメンタリー時評Vol.5座・高円寺ドキュメンタリー・フェスティバル(前編)金子遊(批評家)東京の本格的なドキュメンタリー映画祭 去る2010年3月16日から22日の7日間、東京の「座・高円寺」にて、「第1回 座・高円寺ドキュメンタリー・フェスティバル」が開催された。国内のドキュメンタリ..
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映画館だより『アヒルの子』近藤典行(映画作家) 『LINE』金子遊(批評家)『アヒルの子』 動物と映画を愛する者に悪い奴はいない 近藤典行(映画作家) 現在ポレポレ東中野で上映中の『アヒルの子』と『LINE』は「ワタシ×家族×ドキュメンタリー」というコピーが付せら..
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闘うドキュメンタリー時評Vol.4 『アメリカ ―戦争する国の人びと―』『Marines Go Home 2008』『One Shot One Kill―兵士になるということ―』 金子遊(批評家)ドキュメンタリーは嘘をつく 広く使用されている「ドキュメンタリー」という概念には、覆されるべき神話が2つほどあるのだと思われる。1つは、ドキュメンタリー作品がありのままの事実を提示する、という一般..
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2009日本映画ベストテン&ワーストテン 加瀬修一(ライター) 金子遊(批評家)1月30日に発売された映画芸術430号では2009年のベストテンとワーストテンが発表され、本サイトの執筆陣も「映芸ダイアリーズ」として下記のリストとともに選評を寄稿しました。 ベスト 1.ポ..
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金子遊のこの人に聞きたい vol.8 躍動するイメージ。石田尚志とアブストラクト・アニメーションの源流 石田尚志(美術家・映像作家)インタビュー今回は国内外での映画祭や美術展での活躍が著しい、日本の実験映画・アニメーションの牽引者である美術家・映像作家の石田尚志氏にインタビューを試みた。現在、恵比寿の東京都写真美術館にて、「躍動するイメージ..
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闘うドキュメンタリー映画時評 Vol.3 『鏡の中のマヤ・デレン』『聖なる騎士たち:ハイチの生きた神々』 金子遊(批評家)これまで、このコーナーで映画時評の形式を借りながら、ビデオカメラが小型化・高性能化し、家庭用のパーソナル・コンピュータで手軽に映像編集ができるようになり、その恩恵を受けているビデオ・ドキュメンタリー..