記事「釣り道具」 の 検索結果 1469 件
-
新年に向けて、タナゴ竿などの切り組み量産体制昨年の11月に川口の竿孝工房にお邪魔して、いろいろとお話を伺う機会を得、また、その道具や作成途中のタナゴ竿などを拝見させて頂きました。 タナゴ竿は稲荷町の東作に卸しておられるとのこと。 拝見させて頂き..
-
銅打ち出しのレトロな魚篭この銅打ち出しのレトロな魚篭は親父の遺品です。 繊細なテグスで編まれた網で出来ていたのですが、既にボロボロになっていたのを25年ほど前に一回修理したものです。 仕事で何回も名古屋に行くことがあった折、..
-
中通しハゼ和竿用に象牙の糸ガイドを作る先日、竿孝作の12尺のハゼ竿を買ったばかりなのに、やはり、江戸藤作の9尺も欲しくて買ってしまいました。 この和竿2本のクレジットカード決済で冬のボーナスからの私の小遣いは吹っ飛びました。 でも、サラリ..
-
タナゴ極軟調竿の製作(3本継ぎ、5本継ぎ)まだ塗装回数が少ないのですが、取り敢えず完成しました。 込み芯や蛇口を除く、正味本体サイズは、 【5本継ぎ竿】・・・全長(116.0cm) 穂先(22.0cm)、穂持(22.4cm)、三番..
-
霜月、竹刈りシーズンイン(タナゴ極軟調竿製作への挑戦)今年は、だらだらと残暑が続かずにストンと秋から初冬に入ったようなので、竹の締まりが良いのではないかと期待しています。 もう1ヶ月ほど待てば、良くなるのでしょうが待ちきれずに犬の散歩コースで目を着けてい..
-
木工ミニ旋盤で作るタナゴのドングリ浮木以前にもかなりの数の浮木を作ったので、そんなに沢山は必要ないのですが、作ってみたいが為に、またまた作ってみました。 今回は、1個だけ木工ミニ旋盤で加工してみました。 いつものように桐の端材を削り..
-
京都・樽源の手提げ小樽父の遺したもので、よく父が自慢していました。 大事にガラス扉のついた飾り棚に収蔵されていたものです。 京都の出身だった父が、若い頃に店頭で一目見て気に入り、大枚をはたいて衝動買いをしたとやら聞..
-
箱勝の仕掛け入れと、別珍(ベッチン)のハリス掛け先々週に、息子を誘ってヤマメ釣りに行った折、息子に箱勝製の仕掛け入れから黒檀枠の仕掛け巻きごとヤマメ仕掛けを貸してやったのですが、胸ポケットから落して渓に流してしまったとのこと。 5個の仕掛け巻きセッ..
-
石神井公園の手長蝦(テナガエビ)と遊ぶ最近は、自宅から歩いて行ける石神井公園がなかなか面白い。 定年を過ぎた初老のオジサン釣り師達の社交場になっております。 その中でも、鮒釣り師はどこの池でも、私の目には平凡な人種でしかないのですが、クチ..
-
釣聖、佐藤垢石の戦時下発刊の釣り本この本は、平成2年に75歳で没した亡父の遺品で、釣り好きだった父が、私の幼少時より大切にしていたことを、記憶しています。 最近では、ブラックバスの餌程度にしか認識していない釣り人も多く、ごく一部の釣り..
-
タナゴ竿用の仕掛け巻(5個)とトンボを作る女竹のタナゴ竿が出来たので、仕掛けを作らなければなりません。 竿は3本。 浮木仕掛けと脈釣り仕掛けを夫々の竿用に作るので、仕掛け巻きは、仕切りを入れて、浮木仕掛けと脈釣り仕掛けの両方が巻けるようにし..
-
箱根芦ノ湖畔産女竹材の小物竿(新作3本)カミさんが箱根仙石原のラリック美術館に行きたい、と言うので9/23(日)にドライブがてら行ってきました。 東名も中央高速も大渋滞のうえ、予報では3時くらい迄は好天の筈が現地着の11時頃には既に小雨混じ..