記事「釣り道具」 の 検索結果 1468 件
-
梅雨時は漆塗り好適期私の漆塗り技術は、子供騙し程度でしかありません。 会社を定年退職した12年前、正式に鰍工房を立ち上げるべく当ブログを開始し、釣り道具を作るには、きちんと漆塗りの技術を身に付けないと話にならないと思い..
-
木の二股枝で竿置きの枕を作る竿掛けの枕とか、梅や柿の実を捥ぐのみ使う竹竿の先に取り付ける二股用に、庭木の剪定などを行なう際には、二股の枝があると保存しておくように普段から心掛けています。 材は、シデコブシ、ドウダンツツジ、梅、..
-
ヘラ鮒釣りの竿掛け用の枕を作る私の父は、ヘラ鮒釣りの名手で、各所で開かれるヘラ釣り大会では優勝の常連でした。 父が亡くなった折、遺品を整理したら、2間幅の広い押入れ一杯に優勝カップやトロフィーが押し込まれていました。 そんな訳..
-
タナゴ竿の整理収納箱を作る(その2)この竿は、今から9年前となる、平成24年(2012)5月に作ったものです。 これは、先に紹介した二節揃いの十本継ぎの竿とは違い、そこらに生えていた矢竹の素材を使って、実用本位に作った竿です。 ..
-
タナゴ竿の収納箱を作ってみたこのタナゴ竿は、大量の素材竹を入手した折、2010年10月に作ったものです。 もう、作ってから10年以上も経ちます。 実に、この竿を作るのには、50本以上の原竹から2節揃いの素材を探し出して作..
-
江戸和竿師関連読書の連環釣り関係の本というのは面白いもので、一冊を読むと、関連した別の本が示唆されていて、それも読みたくなります。 また、その読書の順序により、一冊を単体で読むのに比べ、その前に読んだ本から得ていた知識によ..
-
またまた、小物竿を切り組んでみました1月に、タナゴ竿、エビ竿、ハゼ竿を合わせて5本ほど作ったばかり。 それでも、暇なものですから、竹の整理がてら火を入れ直したりしているうちに、ムシが騒ぎ出してしまい、組み合わせて切り組んでみました。 ..
-
三岸アトリエの訪問と、救急箱利用の釣り具容れ本日の東京新聞に三岸アトリエの紹介記事が写真入りで掲載されていました。 10年ほど前、鷺宮に住むエランズ・マーケットの主人から教えて貰い、2回ほど自転車で行ってみたのですが、どうしても場所が良く判ら..
-
携帯用握り鋏の収納筒を作ってみたコロナ巣篭もりで暇で仕方ありません。 今年に入ってから、暇に飽かせて釣竿を5本も作ったりしましたが、まだまだ暇です。 何か作りたいのですが、欲しいモノも作り尽してしまいました。 そう..
-
木製の玉浮きを自作する先日、テナガエビ仕掛け用に古い木製玉浮きをセットしたのですが、三分玉しか無かったので、仕掛け巻きのフレームに収まりませんでした。 そこで、一回り小振りの玉浮きを自作することに。 桐材のブロ..
-
竿袋が出来上がってきました西荻手しごと市の出展者仲間の、A-Bagさんに頼んであった竿袋が出来上がってきました! 竿を収納した状態です。 これで、1月に製作着手した竿、5本、すべて仕掛けや竿袋などのオプションを含め..
-
エビとタナゴ釣りの仕掛けを作る竹で仕掛け巻きを作ったので、今度は仕掛けを作ってみました。 右側のタナゴ浮木は、以前に自作していたものから選び出しました。 しかし、エビ釣りは素朴を旨とする釣りですし、童心を呼び起こすよう..