記事「長井春美」 の 検索結果 135 件
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断られてからがほんものだれにとっても〈 断られる 〉ことは気持ちのよいことではありません。お互いのことを何も知らないときならまだしも(もちろんそれはそれで気分が悪い)、一度会ってから、以降のお付き合いは……と断られるのは..
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身の丈に合ったお相手を身の丈に合った結婚というと、何か偉そうな感じがして、恐縮してしまうものです。けれども人によっては、もう少し自分をよく知ってはどうかしら、と感じてしまうこともあります。 身の丈、とは、もっと平..
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また君に恋してるなぜか耳を離れない歌があって、たとえばそれは、ビリーバンバンの〈また君に恋してる〉のフレーズ(坂本冬美のバージョンもあるけど、私の場合はビリーバンバン)。 また君に恋してる いままでよりも深..
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点でなく線で見る最近の〈断り方〉というのかな、そういうものをみると、お相手を、線でなく点でみているのじゃないかと思います(もちろん、みんなじゃないけど、かなりの比率で)。具体的には、ご飯を食べにいったがごちそうして..
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子どもと死ぬまで?お母さんにブライズのことを勧めていると、最近、ちょっと奇妙な〈断り〉の文句を聞くことが多くなりました。いや最近でもないかな、ちょっと前から。 「子どもと3人で、このままやっていくから。子ども..
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賢人と愚人賢人と愚人との違いは学ぶか学ばないかによって決まるのである。これは慶應義塾大学の創設者・福沢諭吉のことば。また、福沢翁は同様に、人間に貴賤はないが勉強したかしないかの差は大きい、とも述べています。 ..
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災害つづく夏いまこの原稿を書いているのは、台風24号が去って25号を迎えようとしている時期に当たります。20号、21号は関西を襲いました。そして24号も。そのいずれもが、ひじょうに大きな台風。 くわえて..
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結婚は分別のつかないうちに先日、俳優の樹木希林さんが亡くなりました。75歳、またひとり、名優と呼ばれる人が逝ってしまった。 死を伝えるワイドショーでやっていたのだけど、結婚もしたい、でも、学校へも行きたいと悩む娘の也..
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母の手紙とある作家の母からの手紙には「ふたりが(作家とその妻)もしも喧嘩をしたら、私はためらわずあなたを嗜める」と記されていました。 たぶんいろんな意見のあるところだと思います。作家とは血のつながっ..
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今日は1日だれともしゃべってない寂しさの質が変わってくる、と前に話した記憶があります。何の寂しさかといえば、結婚していないことの寂しさ。30代、40代ではあまり感じないけれども、50代60代になって、その寂しさの質が変わってくる。..
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粘りが足りない粘りが足りない最近の若い人たちに何が足りないのかなと思っていて、あるときふと、それは〈粘り〉なんだと気づきました。 と、ここまで書いて、それは何も若い人たちにばかりいえることではない。地下鉄の車内で、我慢..
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6弱の揺れ過日、震度6弱の揺れが大阪の北部を中心に起こりました。高槻、茨木、枚方、門真と地震の中心や近隣の町には多くの会員さんがいらっしゃるところです。どうか被害がなく、たとえあっても小さなものでありますよう..