記事「開拓使」 の 検索結果 35 件
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中外工業新報その2 「日本人は故郷を慕う情切なりと云話」「日本人は故郷を慕う情切なりと云話 大鳥圭介稿」 製油やら合金やら製塩やら明礬製法やら養蚕やら水雷やらの話が詰まっている工業新報で、いきなりこんな題名で出てきています。明治10年11月の記事。..
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縁の下の力持ちの歴史いつかいただきたきもの。 山吹色のお菓子。 いやぁ、久しぶりに大笑いしました。 あらゆる記述の中にきらきら光る、このセンスは素晴らしい。 「玉虫色の回答」はもちろんのこと、「領収書につ..
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荒井郁之助と開拓使先週入手した資料の中に、「開拓使の組織と職員2 勅任官・奏任官の経歴」という文献がありました。北海道立文書館研究紀要収録、山田博司氏によるもの。1998年から3年、3回分に亘ってまとめられています。 ..
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牧野数江と開拓使この年度末の請求時期に、円高をやらかしてくれるとは。何の因果だろう。 死ぬ思いで経費削減して5%の利益率を上げても、為替レートの違いだけで、20%売り上げが減る(07年4月120円/US$→今100..
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山油編 その1「山油編」 よく考えたら、まだ語ってなかった。 あまりに有名な大鳥4部作の一つ。 え、有名じゃないですか? …ごめんなさい。有名ということにしてください。大鳥スキーの間では。(強引) 今ま..
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山油編その2さて、本題。 …まだやるのか? と呆れてやってください。 だってまだ肝心の中身に触れてないではありませんか。他人の論文より、本人の書いたものに触れなくて、どうするんですか。 ……ごめんなさい。自..
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開拓使お雇い外国人うーおぉぉ、眠い…。そろそろ電池切れです。4日連続で3時間睡眠だと、だいぶきつい。 せっかくネットアクセスできるところに居るのだから、今のうちに更新しとかねば…とか思いつつ。 なかなか思うようにい..
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本日開拓使お雇い外国人 その2本日より、「大鳥圭介と伝習隊」は、「黒田清隆と開拓使」に生まれ変わります。今後とも末永くご愛顧賜ります事お願い申上げます… あたりを、流行のエイプリルフールのトップページ文句に書こうかとチラっと思い..
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海を越えた手紙明治前期財政経済史料集成。これに、「在欧吉田少輔往復書簡」が収録されています。 この中の、明治6年1月21日付、東京から、太平洋郵船便を用いた、井上馨→吉田清成の公信。 内容は、為替やら外債発..
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榎本と大鳥、邂逅の有無は。モンロー君の続きを書こうとして、ふと気になった、釜さんのロシア出立日と、大鳥の帰国日。 どっちも、明治7年3月なんですよな… 最初釜さんの出立が、海軍中将の任命である1月だと思ってたので、ほぼ入れ..
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ニューヨークの手紙の日付ニューヨークの領事館から圭介が送った、圭介→黒田の書簡。 この手紙に、アメリカの都市のように区画を碁盤の目として整備すると便利でよい、という内容が書かれていますが。 「日本科学技術史大系」..
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楽しい蝦夷地はー。疲れました。締め切りが近づくと何かと疲れが溜まります。 ゆっくりとネット徘徊できるのが楽しみで家に帰ってくるという日々ですが。 好きなサイトさんが、閉鎖予告されていたり、休止されたりで、なん..