記事「随想」 の 検索結果 4311 件
-
アメリカでのハワイ奇襲攻撃見方の変化今日の新聞でワシントン駐在の古森義久氏がパールハーバー奇襲攻撃に関するアメリカの見方が随分変わってきたことを報道している。また、山本五十六の評価も甦っているそうだ。若い歴史研究者イアン・トール著「太平..
-
既成政党のだらしなさ大阪のダブル選挙で橋下氏が現職の平松氏を大差で破り当選した。しかも、民主、自民までもが平松氏をサポートしていた逆風の中でである。府知事の方も維新の会が圧勝した。どちらの既成政党も現状を変えたくないのだ..
-
変なファッション昨日の新聞に曾野綾子氏が最近のファッションについて痛烈に批判している。世界にはまともな衣服を買いたくても買えない貧困な人が沢山いる。それなのに最近は破れて太ももまでも露出したようなボロ・ファッションを..
-
韓国の日本嫌い私は韓国の大統領が全斗煥だったとき5年間ばかり先方の会社の技術部門と技術指導で関わったことがある。その頃の韓国は今のように日本を嫌ってはなく、むしろ日本に技術指導をしてほしいという謙虚な姿勢であった。..
-
大岡昇平著「ながい旅」を読んで大岡昇平著「ながい旅」を映画化したのは3年ほど前でその題名は「明日への遺言」である。主演は亡くなった藤田まことである。時代背景はアメリカ軍はすでに日本軍には反撃の力がないことがわかっていながら東京をは..
-
誇れる日本人先に「ワルシャワの秋」のことを書いた。それ以前には明治23年(1890年)トルコのエルトウールル号が日本から帰国途中、和歌山県串本沖で台風のため遭難沈没し多数の死傷者がでた。乗組員650人のうち生存者..
-
映画「ワルシャワの秋」を鑑賞して先日のブログに「ワルシャワの秋」を紹介した。取り寄せ中のDVDが今日届いたので早速鑑賞した。ときは1922年ロシア革命の混乱はまだ続いている頃ポーランドは革命軍と皇軍の楯にされる羽目になりシベリアで多..
-
東日本大震災と中国、韓国の態度9月1日のブログに「日本人の誇りを取り戻す教育を」を書いた。その中で、日本は世界中の65%の国から日本は最も好ましい国と評価されているにもかかわらず、中国、韓国は日本を嫌っている。その上日本人までもが..
-
李登輝著「武士道」解題を読んでこの本を読み終わったとき著者の教養の広さに驚くと同時に自分の浅学に恥じ入るばかりで、かつ雷に打たれたようであった。著者は20歳頃までは日本人であり、今は台湾人である。日本人であった当時日本の最高の教育..
-
日本人の誇りを取り戻す教育を安倍晋三元総理が「美しい日本」をと言っていた。私も同感だ。しかし、その頃どれだけの国民が美しいの意味を理解していただろうか。否であろう。自分本位でわがまま勝手で、権利欲ばかりが強く、義務感のなくなった..
-
日本人の誇りを取り戻さなければならない自分は10歳で敗戦を迎えた。明後日はその記念日である。以前にも書いたが、その頃子供であったの自分にはその教育内容について判断できる状況になかった。今にして思えばどれだけ日本固有のよき文化をを失わされ抹..
-
信頼性を実証した日本の新幹線原発事故は大半が人災である。それに引き替え新幹線はあの想定外の地震でも事故を起こさなかったことはすばらしい技術と信頼性が高いことを実証したのである。一方、中国の高速鉄道は日本、ドイツ、カナダなどの技術..