記事「随想」 の 検索結果 4311 件
-
当てにしてはいけない評論家の言葉評論家の言うことはあまり当たらないばかりか無責任極まりない。竹村健一氏などは日本は食料は外国から買えばよいから農業などはやめろとばかりのこと言ってみたり、製造業より人材派遣業などのサービス業やマネーゲ..
-
野坂昭如著「凧になったお母さん」先に「うまれてきたんだよ」という何ともやりきれない本を紹介した。折角この世に生まれながら、親から見捨てられ、虐められ何一つ人間らしい扱いも受けないまま3歳でこの世を去ってしまった痛ましい話であった。経..
-
子供の前に親たちを教育しなければならない先日、「うまれてきたんだよ」の本を紹介したが10月29日の産経新聞に曽野綾子とムウエテ・ムルアカ氏(かって鈴木宗雄の秘書をやっていた)が日本の教育について対談した記事が載っていた。その中で元上野動物園..
-
うまれてきたんだよ最近タイトルのような本が出版されたのでamazon.comに注文して買った。届いて驚いたのは文章ではなく絵本であった。うまれて3年で死んでしまった子供の言葉が書かれているだけだ。先に地獄谷の猿達の親子..
-
悪くなった日本人中国産の食材がいろいろ問題になっているが、あの国はいくら政府が躍起になっても、もぐらたたきの如く同じような事件を再発する。それは根底に儲かればなんでもありの、がめつい拝金主義にあるのだろう。それともう..
-
手嶋龍一著「葡萄酒か、さもなくば銃弾を」この本を読むと日本の政治が弛緩し、いかに緊迫感を喪失してしまっているかがあらためて考えさせられてしまう。いかに民主主義の衣をまとっていようとも多くの国でもいまなお、死の覚悟なきものが政治に関ることを許..
-
地球温暖化問題このところCO2排出増加によるとされる温暖化対策が世界で議論されている。しかし、各国の主張は異なり、なかなかまとまる気配がない。エゴのぶつかり合いである。ところで、温暖化問題はあたかもCO2の増加が主..
-
邪道資本主義が地球を破滅させるグローバルスタンダードなどといいながら、アメリカが何をやらかしても被害を蒙るのは全世界の国々である。このところアメリカのサブプライムローンに発した金融不安、原油と穀物の高騰などお金、エネルギー、食料の..
-
がばいばあちゃんがばいばあちゃんというテレビドラマを観た。これ以上貧乏な生活はないというほどの極貧生活のなかで明るく愛情に囲まれて逞しく育つ少年時代をえがいたドラマである。その少年はクラスの生徒達に貧乏をなじられたら..
-
靖国神社参拝と遊就館を見学して8月19日靖国神社本殿に妻と二人で参拝した。私の父がジャワ営林署長(軍属)として赴任途中昭和19年10月19日にフィリピンコレヒドール沖でマッカーサー率いる第7艦隊に撃沈され戦死したのである。今にして..
-
All about Ashley を読んでAshleyという名の14歳のプロジェリア病の患者のことを知っている人は多いと思う。何度かフジテレビで紹介されたことがある。普通の人の10倍のスピードで歳をとる難病で治療方法がないようだ。14歳なのに..
-
熟年男性に料理の奨め私は地元のフィットネスクラブで日頃体を鍛えている。同じクラブにいる仲間達のなかに料理の経験者がいるのでボランティアで料理教室をやってもらっている。私は加入してまもなく1年になろうとしている。色々なメニ..