記事「雲田はるこ」 の 検索結果 45 件
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2012年超個人的なBEST10など…(BLのみ)。友人が、BLコミックスの2012年発売作品BEST:10を書き出して いたので、そう言えば今年ももう終わるなー、と気付き、 私もやってみることにした。 多分、ブログに書いた以上に新作を読んでいる..
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エロは描いてなんぼの世界『新宿ラッキーホール』。年を取って、ビデオの世界での花形である可愛らしい 受けの時代はとっくに去ってしまっているのに、 ヤケになったりせずに若い男の子を食ってしまう苦味は やっぱり男前である。 生き方がカッコいい。 ..
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男前びっちなポルノスター・苦味『新宿ラッキーホール』。on BLUE掲載時に全話読んでいたので、中身を知っているのだが 買ってしまった雲田はるこの『新宿ラッキーホール』。 on BLUEを開いて真先に読んでた大好きな作品。 BL作品の中で、任侠系の..
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読者も触りたくなる猫毛のいじらしさ倍増な「いとしの猫っ毛2」。Citronを猫っ毛目当てでずっと買っているので、連載時に読んでいるけど やっぱりまとめて読みたいのと、話と話の間に挟まれる「ねこっけファッション」が 読みたくて、あと、みいくんから恵ちゃんへのバ..
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名前を呼び合う二人が聴きたかったドラマCD「いとしの猫っ毛」。原作が大好きな作品は、逆にドラマCDになるのが怖かったりする。 キャスティングが自分の脳内イメージから程遠かったら、 なんだかとても残念だからだ。 ドラマCDになると聞いた時点で、気になるのは発..
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漫画の面白さと萌えの詰まった「昭和元禄落語心中」。BL作家としてデビューして、漫画力の高さが買われて青年誌他で作品を 描かれるようになる作家さんが眼に見えて増えている。 これが良い流れなのかそうでないのかは分からないけれど、 BL以外の作品が面..
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日常をひと時忘れるために萌えは生きる力①現実世界は過酷だ。 過酷であり、残酷だ。 衣食住に困らず、仕事もある、それだけで有難い、と思うくらいに、 現実は味気ないのである。 衣食住は足りてはいても十分ではない。 仕事も、自分の好きな..
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再読でじわじわ来た「窓辺の君」。本当に、漫画を読むのが下手なんじゃないかと思う今日この頃。 多分、これは昔に着いた癖なんだよな。 大量に買って来て一気に読むので、一冊一冊に構ったり 立ち止まったりしてらんない、と言う悪い癖。 ..
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残酷さと優しさと…「窓辺の君」。残酷だけど優しい、と言う表現が一番合ってるかもしれない、雲田はるこ作品。 一筋縄ではいかない、とまでこんがらがってはいないのだが、 駄目なもんは駄目、と言う所をきちんと描いている。 表題作の..
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みみクンと薫チャンのカプが最高、「野ばら」。「いとしの猫っ毛」で、作家さん自体のファンになってしまい、 怒涛のように既存発行本を購入、雲田はるこ「野ばら」。 表題作の「野ばら」。 40間際の細身・支えたくなるオーラ出の神田に、若くてぴちぴ..
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イマドキ草食系男子同志のほのぼの恋愛事情「いとしの猫っ毛」。BLはコミックスで読む派である。 雑誌を追い駆け出すとどんだけ出費するんだ、ってくらいに、 需要と供給に見合った、萌えツボの異なる雑誌がいっぱい出てる~(汗) こんなの全部、追い駆けてられないよ..
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第21回手塚治虫文化賞のマンガ大賞最終候補作品8タイトルが決定!