記事「青木薫」 の 検索結果 27 件
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Re: 『フェルマーの最終定理』 サイモン・シン 訳:青木薫 (新潮文庫)このブログでは2度目の『フェルマーの最終定理』。 初めて読んだのは16年前! 帰省した時に弟から借り、分からないながらもはまりました。 実家の本棚に返した後、手元に置いておこうと古本..
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『数学者たちの楽園 「ザ・シンプソンズ」を作った天才たち』 サイモン・シン 青木薫 訳 (新潮文庫)先週土曜日、文庫コーナーで見つけた青木薫訳の本。 著者はサイモン・シンということで、これは読むしかありません。 『数学者たちの楽園 「ザ・シンプソンズ」を作った天才たち』――。 ア..
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『量子革命 ――アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突』 マンジット・クマール 青木薫・訳ちょうど1ヵ月前にエントリーした『オムライスの秘密とメロンパンの謎』と同様、2月発行の新潮文庫。 先月、読み終えていましたが、再読していて、エントリーが遅くなりました。 『量子革命 ――..
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『宇宙が始まる前には何があったのか?』 ローレンス・クラウス 青木薫:訳 (文春文庫)先週、文庫本の新刊コーナーに見覚えのある表紙カバーの本を見つけました。 『宇宙が始まる前には何があったのか?』で、単行本が出たのは、2013年11月。 青木薫・訳で宇宙の本とあっては買うしか..
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『「無限」に魅入られた天才数学者たち』 アミール・D・アクゼル 青木薫[訳]青木薫・訳の新刊を見つけたのは先月初めのこと。 「新刊」といっても文庫としての話で、単行本として出たのは2002年。 『フェルマーの最終定理』を読む前で、青木薫の名前はまったく知りませんでし..
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『アインシュタイン論文選 「奇跡の年の5論文」』 アルベルト・アインシュタイン ジョン・スタチェル編何だかすごいタイトルですが・・・。 先月、帰省した時、『科学者としての宮沢賢治』と一緒に買った本。 青木薫の訳だから――という理由だけで買いました。 もっとも、発行されたのは4年前。..
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『ユークリッドの窓』 レナード・ムロディナウ 青木薫・訳 (ちくま学芸文庫)二週間前に書店で見つけました。 興味深いタイトルに加え、訳が青木薫ときては、即買いの一手。 同じ日に買った『三文ゴシップ』と同様――。 ささやかながら、自分へのバースデープレゼン..
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『代替医療解剖』 サイモン・シン エツァート・エルンスト 青木薫・訳 (新潮文庫)昨年9月から始まった新潮文庫のScience&Historyのシリーズ。 『代替医療解剖』 サイモン・シン/エツァート・エルンスト 『素数の音楽』 マーカ..
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『ケプラー予想 四百年の難問が解けるまで』 ジョージ・G・スピーロ 青木薫 訳 (新潮文庫)夜勤と夜勤の間の頭が働いていない状態で読み・・・。 夜勤明けの頭が働いていない状態で読み・・・。 どちらにしても頭が働いていないわけで・・・勢いだけで、おとといの夜に読み終えました。 ..
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『宇宙はなぜこのような宇宙なのか――人間原理と宇宙論』 青木薫 (講談社現代新書)三日前、近所の書店の新書コーナーで見つけました。 タイトルより先に目に入ったのは著者名。 翻訳したものは何冊か読んだことがありますが、ひょっとして・・・。 帯には、こんなふうにありま..
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『物理と数学の不思議な関係 遠くて近い二つの「科学」』 マイケル・E・ラインズ 青木薫・訳『黄金比はすべてを美しくするか?』・『量子コンピュータとは何か』に続き、ハヤカワノンフィクション文庫の<数理を愉しむ>シリーズの3冊目。 『物理と数学の不思議な関係 遠くて近い二つの「科学」』と..
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『星たちのダンス――惑星が描きだす美の世界』 ジョン・マルティノー (ランダムハウス講談社)本棚を整理していて見つけた『星たちのダンス――惑星が描きだす美の世界』。 きのうまでで3分の2ほど読んでいましたが、さきほど読み終わりました。 第十九章にオールトの雲が出ていたので、B..
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