記事「音楽と社会」 の 検索結果 229 件
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ポジティビティもネガティビティも両方必要何だか糸井重里が何かしでかすたびにこのブログの訪問者が増える(というより件の記事ね)というヘンな状況になっています。ですが、今回の件については、色々語りたいこともあるんですよ。 最初に糸井さんの..
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AIによるバーチャルスター問題のまとめと考察この週末で、もう一つ記事を投入します。今年に入ってから何度か言及してきた「AI美空ひばり問題」です。それについては、今回タイトルにあるように「AIによるバーチャルスター問題」と名付けてみました。ことは..
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こうして歴史は「改善」されてゆくこの週末は、本当はとある音を紹介したかったんですよ。ただ、なんだかんだでまだCDを手に入れていないので(先ほどお金を振り込んできました。現状通販のみなので面倒くさいんですよ)音を手に入れてからじっくり..
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AI時代に知的財産権を考え直す時期が来ている著作権の記事です。JASRACがどうだとか権利者にお金がどうだとか、コップの中の論争をしている場合じゃないよ、という話をします。本当に、色んなことを考え直さなければいけなくなってきますよ。 年末..
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JASRACや権利者を擁護する論陣に対する根本的な不信感の正体新たな年になり、ちょっとグレタ・トゥーンベリさんに倣って、言いにくいこともストレートに言っていこうと思いました。これまでは色んな立場に配慮し、中庸を心がけるような文章を書いてきましたが、ここしばらくは..
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本日の1曲20191214 Brian Eno「Everything’s on the Up with the Tories」今週は意識して色々散らしてみたつもりだったのですが、一歩引いて観れば女性ボーカルばっかりだったことに気づきました。まあアイドル音楽が好きということもあって、どうしても女性シンガーが多めになるのですが。..
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支持することと甘やかすことは別この記事は前回の「ショッカーに人権はない?」の続きですが、より適用範囲が広いかも知れないです。ちなみに似たようなことは現在のモードに入る前にも何度か書いています。(結構、ずっと追求しているテーマなのよ..
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ショッカーに人権はない?幼い頃、特撮ヒーローに心酔した記憶を持つ方は多いでしょう。私もそうです。しかし、自戒を込めて言いますが、その頃の世界観から卒業していない人が多いのではないでしょうか。 「その頃の世界観」とは、正..
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またJASRACが叩かれていますが最近、またJASRACが叩かれているようで。どうやら結婚式の徴収を始めるとか。このブログを昔から読んで下さる方は同じ気持ちでしょうが、そういう話を聞いて「おいおい」とツッコミを入れたくなるわけです。 ..
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日本人には「表現の自由」を論じる資格はない!表現の自由に関しては、長らく「相互行為論」という考え方でこのブログでは考察を進めてきましたが、今思うにちょっと高尚すぎたなあと。もちろん深く考えたい方はそちらを読んで頂きたいのですが、ここしばらくは方..
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著作権は「基本的人権」ではない少し前に呑気な記事を書いてしまったのを早くも謝りたくなる 話が飛び込んできました。先ずは読んでください。 JASRAC徴収額1155億円、過去2番目の実績…会長「きちんと分配している」 ..
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著作権をめぐる状況も変わりつつある・・・年号が変わって1発目の記事は、久しく更新していなかった著作権に関する話題です。 といっても最新のニュースを取り上げるわけでなく、このブログでの連載で色々考察 していた頃と、かなり状況が変わって..