記事「音楽夜話」 の 検索結果 879 件
-
駆け出しの頃スティーヴン・スティルスというと、グレアム・ナッシュとデイヴィッド・クロスビーとしょっちゅうくっついたり離れたりしていた印象があるが。 (そしてたまにニール・ヤングも) 自分のバンドでやっていた時..
-
交錯というか錯綜というか(徒然に)THE RAINCOATS。 初代ドラマーがニック・ターナー(その後THE BARRACUDAS~THE LORDS OF THE NEW CHURCH)で、次のドラマーがリチャード・デュダンスキー..
-
あの人とあの人が先日から、あの人とこの人が昔一緒にやっていてびっくりだ…みたいな話をしているが。 THE MYSTERY GIRLSというバンドで、ジュリアン・コープとピート・バーンズが一緒にやっていた、というのに..
-
それぞれの老境ちょっと前のニュースだが…ブルース・キューリックがGRAND FUNK RAILROADを脱退したんだそうで。 (https://amass.jp/172180/) ブルースというと俺なんぞはどう..
-
遍歴する人々こないだアルバート・リーのバンド遍歴が改めて凄い、みたいな話を書いたが。 それ言ったらミック・アンダーウッドもなかなかだ。 JET HARRIS & THE BLACKSからTHE OUTLAWS..
-
50 Years先月末、仕事漬けで回らない頭でふと思い出した。 「今年って1974年から50年か…」 これまでにも1973年から50年とか83年から40年とかいう話を書いてきたが。 いやいや74年も名盤..
-
R&Bシンガーの後ろからそれぞれの道へとイギリスでもアメリカでもシーンのあちこちでいろんな人脈が交錯していたのねえ…という話を最近何度かしたが。 アルバート・リーなんかは、その交錯ぶりの象徴みたいな人だな、とか思ったり。 50年代末..
-
魔の王とその周辺一昨年だか、BIBLE BLACKのデモ音源集というのがリリースされていたのだという。 最近初めて知った。 BIBLE BLACKと言っても…このブログを読んでいる奇特な皆様の中でも、その名前..
-
あっちもこっちも交錯してた先日、60年代英国シーンの人脈の交錯ぶりは凄いのう、みたいな話を書いたが。 しかしシーンの黎明期とか移行期とかは何処でもいろんな人がいろんなところに行くのが常というモノで。 1975年のエリオ..
-
URIAH HEEPは一日にして成らずURIAH HEEPに連なるバンドのひとつに、GODSがある。 それが…初期のメンバーはケン・ヘンズレー(キーボード、ヴォーカル)、ジョン・グラスコック(ベース、ヴォーカル)、ミック・テイラー(ギタ..
-
2023年のベストあれこれ皆様、あけましておめでとうございます。 ウェンディ・O・ウィリアムズ『KOMMANDER OF KAOS』を聴きながら年を越しました。 2024年もよろしくお願いします。 さて、2023年は..
-
WINGSとPIRATESの間にポール・マッカートニー率いたWINGSのオリジナル・ドラマーは、ポールのソロ作『RAM』にも参加していたセッションマン出身のデニー・シーウェルだった。 デニーが1973年夏に脱退して、それからしばら..