記事「音響学」 の 検索結果 21 件
-
Amp,SP&Listening Room(その3)ImageMethodによる部屋の周波数特性Simulation今回使用しますのは、後で紹介します、今回の参考図書関連のHPで運用されているソフト群のひとつです。 StandWave2同様、部屋の壁・床・天井の音の反射を基に、周波数ごとのレベル値を計算していま..
-
AMP+SP+Listening Room特性測定とSimulation検証(その2)今回の問題提起となった中高域4Kと超高域11.3Kの模倣したときのデータを記載しておきます。 L=2.4m R=2.4m L=-0.5dB R=-0.5dB (以..
-
自宅試聴環境実測とシミュレーションソフトでの検証(オーディオアンプ関連)その1アンテナ設置の場合ですと実データはMFJ259Bで測定し、その検証にMMANA(アンテナ・シミュレーション)ソフトを使い分析することができます。オーディオの場合にも、実際の部屋での特性を測定し、それ..
-
定在波解析の補足(部屋の高さと伝送特性の因果関係)追加分自宅のオーディオ改善記事の一部が掲載漏れであることに気付き 今回掲載しています。 オーディオ趣味は、秋の夜長には大いに楽しめる趣味であると思います。 そして、その時には、できるだけ良い音で楽し..
-
定在波解析の追加補足(部屋の高さと伝送特性の因果関係)前回のSP位置と聴取位置により、同じ部屋内であっても 伝送特性を大幅に改善できることは理解できたと思います。 それから、言えることは 各定在波をきちんと再生できる場所を選択できますと 低音が..
-
定在波解析-15 (定在波と伝送特性)まとめと避けるべき平面位置前回と今回の図の順番は、参考本とは逆転しています。 こちらが先にあって、それからこの避けなければいけない 平面の位置をずらした場所での測定をしますと 前回の良好な図となります。 (今回のま..
-
定在波解析-14 (定在波と伝送特性)良好な縦長配置と横長配置の場合今回は、伝送特性が良好な場合を想定しました。 まず、SP配置を部屋の縦長配置に置く場合の 伝送特性の良い位置を探ると 参照本の図3-7-7のようになります。 SP配置位置は、左側SPをW..
-
定在波解析-13 (定在波と伝送特性)悪い音響条件-3今回、定在波の伝送特性グラフの解析によって 自宅6畳間におけるSPの低音不足となる原因に たどり着くことができます。 今回の参照本が無ければ、 ここまでの詳しい解析をすることはできなか..
-
定在波解析-12 音響特性の悪い事例-2(定在波と伝送特性)定在波の最低域における振る舞いを分析しています。 SP位置は部屋の片隅の床に固定した状態は、 通常のステレオ再生ではあり得ない位置だと 思われるかたが多いと思います。 しかしながら、 参照..
-
定在波と伝送特性アンテナ理論展開でかなり時間経過していますが 前回お知らせしましたように今回からは 参考本 「リスニングルームの音響学 (改訂増補)」 石井伸一郎 高橋賢一 著 におけるシミュレーシ..
-
定在波解析-10 定在波モードのFFT解析グラフ分解能の問題点アンテナ理論で少し間が空きましたが、 こちらも少しづつではありますが、話を進めます。 前回までの各モードの定在波が発生しているところまでは ご理解いただけたと思います。 このモードを..
-
定在波解析-9 定在波モードの部屋位置表示の計算式前回までのL,W,Hのそれぞれの定在波位置を 特定するための0~10までの番地表示計算方法を 示します。 以前に示したグラフ図では、1個のグラフしか 表示していませんでしたが、今回はL,..
- 前へ
- 次へ