記事「食の安全」 の 検索結果 575 件
-
自然栽培ではなく宗教を推していますね「野菜の裏側」(河名秀郎)を読みました。 この本の中でも話題に出てきた木村秋則氏の本「大切な人を早死にさせない食」も煽る内容だったが、こっちの方が各段にヒドイですね。 科学をまるで知らない人な..
-
デマ本が売られる④ 卸売市場編「日本が売られる」に対するツッコミ第四弾、卸売市場編です。 過去分はタグを参照ください。 今回のターゲットは「築地が売られる」ということで、9ページの短いお話です。 卸売市場ができた理由..
-
「農業」「食の安全」などの調査で使うサイト分類名前運営説明 環境ここから探せる化学物質情報 ケミココ環境情報科学センター農薬・食品添加物などの化学物質を検索、各機関へのリンク 環境環境放射線データベース日本分析セン..
-
煽り自然栽培本「大切な人を早死にさせない食」(木村秋則)を読みました。 煽っているね~本のタイトルが煽りですね。慣行農業で早死にしているというエビデンスはこの本で一切示されていない。 単なる主観で書いている..
-
【和光堂】虫の知らせで食を見直す和光堂の離乳食に虫が入っていた報道の問題について思う事・・・
-
フードロス削減へ食品添加物!妥当だが世間が納得するか?化学工業日報の社説「フードロス削減へ食品添加物に期待」は、ごもっともだが、世間がそれに理解を示しますかね? 「持続可能な」というキーワードに対しては環境への貢献、多様な消費者に多様な食品の選択..
-
正しい懸念は正しい情報から。鈴木宣弘東大教授、違います?シリーズとなっている鈴木宣弘・東京大学教授の記事へのツッコミです。 今回は『コメ生産・流通「囲い込み」の懸念』です。 懸念があると主張するのは良いですが、正しい情報をもって主張しましょう。 種子..
-
東京新聞は非科学新聞と改名したら?東京新聞は2020年素晴らしい社説を世の中に送り出してきました。 その中から、科学的に誤っているものをピックアップしました。 全ての社説は読んでいられないので、科学に関係しそうなタイトルのもの..
-
誤解だらけの遺伝子組み換え作物「小島正美」(エネルギーフォーラム)遺伝子組み換えは、他の生物の遺伝子を移入させることを言うんだって。 遺伝子を直接いじくることだと思っていた。 今まで知らなかったこと ・飼料のほぼ全てが遺伝子組み換え ・20年以上流通して..
-
トマト缶の黒い真実「ジャン=バティスト・マレ」(太田出版)魚を他の場所から仕入れて少し生簀で飼ってそこの産地にするのと同じ原理なんだろうが、トマト缶もご多分に漏れないそうだ。 中国で育てて3倍濃縮にしたのをイタリアが輸入し、薄めて2倍にして塩を加えてイ..
-
遺伝子組み換え食品の真実「アンディ・リーズ」(白水社)こんなにひどい本は珍しい。 装丁がなっていないとか誤字が多いとかではない。 書いてある内容に矛盾だらけで、著者が信じたい・都合が良い(読者に信じさせたい)内容をただ書いているだけ。 amaz..
-
見事なマッチポンプである東大鈴木教授の記事・論文鈴木宣弘東京大学教授の記事へのツッコミです。 人にも牛にも環境にも優しい経営こそが持続できる【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】 このコラムで鈴木教授は次のように書いています。そして、..