記事「飯嶋和一」 の 検索結果 15 件
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『始祖鳥記』 飯嶋和一弟の弥作とともに、腕のある表具師となった幸吉。しかし幸吉はいつの間にか空を飛ぶことに取り憑かれる。 幸吉は純粋に空を飛びたかったのかもしれないが、いつの間にか庶民達の支持を集め、その行為そのものがお..
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出星前夜・内容(文庫本裏表紙より) 寛永14年、突如として島原を襲った傷寒禍(伝染病)が一帯の小児らの命を次々に奪い始めた。有家村の庄屋・鬼塚甚右衛門は旧知の医師・外崎恵舟を長崎から呼ぶが、代官..
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飯嶋和一「出星前夜」を読む。真面目で骨太で硬派な時代小説です。 前作の「黄金旅風」同様こちらも装丁が美しい。 物語は第一部と第二部に分かれ、600ページを超えるなかなか長い小説です。
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本屋大賞 第5~9回本屋大賞 第5~9回 第5回 平成20年 本屋大賞2008 大賞 ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎 いさかこうた..
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神無き月十番目の夜今回は時代小説ですが、珍しく武将の物語ではありません。 小生瀬という村滅亡の謎を追う物語。 最初の登場人物、嘉衛門が村民が一人としていなくなってしまった村へ派遣される。 小生瀬村へ着いた嘉衛..
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本屋大賞全国の書店員が最も売りたい本 2009年本屋大賞というのがありました。 そのランキングです。 1位・告白(湊かなえ) 告白 2位・のぼうの城(和田竜) ..
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第2回(2005年)本屋大賞この記事は以下のブログ(アメブロ)に引っ越しました。 第2回(2005年)本屋大賞
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第6回(2009年)本屋大賞この記事は以下のブログ(アメブロ)に引っ越しました。 第6回(2009年)本屋大賞
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「出星前夜」○「出星前夜」(小学館、2008年8月) 飯嶋和一・著 「島原の乱」を題材にした長編歴史小説である。 史実を基にしながらも、架空の人物を配することで、独自の解釈と捉え方でこの事件..
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瞳を開けてみる夢 買物道中膝栗毛 4さて、残夏のセンチメンタル坂を超えて一路我が家へ。
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2009年上半期10傑本本拠地猫多組にも記事を書いたけれど、本関係なので、こちらにも。 このブログは、2009年の5月から書き出したので、1~4月分の読書記録は、読書メーターか猫多組をご覧いただくとして。 上半期..
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本屋さんが1番売りたい本とは!?人気作10冊がノミネート☆この小説がすごい!最新情報☆ あ、今日も芸能ネタじゃないような… …いいかww 全国の書店員が売りたい本を選ぶ「本屋大賞」の 2009年のノミネート作品が..
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