記事「駐在員」 の 検索結果 102 件
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麦茶/MUGI-TRA(une sorte du the de Japon)(レシピ)お茶については大きな誤解がありました。いかにも異国の文化を全く理解していない人がやりがちな失敗でしたが、『ほら、日本ならではのお茶、懐かしくて嬉しいでしょう?』と、いいことをしているつもりになって、常..
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味噌汁/MISOSHIRU(レシピ)日本からアフリカまで世界中の港を経由して味噌ほか何種類かの食糧が船便で送られてきていました。何ヶ月かに一度、それが配られます。駐在員家庭には欲しいだけの味噌を配給されたものです。見た感じは普通の合わせ..
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突然未亡人になった人有給を消化するため、退職日まで主人は家に居ました。社内で一緒にお仕事をしてきた先輩方には挨拶してましたが、それ以外の方には連絡して居なかったそうです。それで、主人の会社用アドレスにメールが来ていても見..
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契約社員さんと再会私たちが海外駐在を終えてから何年かたちました。噂によれば、契約社員さんたちの多くは事務的な清算業務で残っている正社員の駐在員より早く帰国して、すぐに別なお仕事に呼ばれて行ったのだそうです。工業高校など..
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引き揚げ時別な発展途上国でのお話ですが、主人の上司は事業所を畳む時にひどい目に遭ったそうです。現地駐在員として清算業務をしていたのですが、事業を撤収するということで現地の雇用が大幅になくなります。現地の人の生活..
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翌年のアフリカにて主人が駐在後に出張でアフリカに来てからだいたい1年ぐらい経過しました。既に現地の治安は悪化しており、一触即発状態でした。駐在員の妻子は全員本国へ避難済みです。特に首都は物騒になっており、毎日銃撃戦の音..
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逃避行私が駐在妻だった頃は知らなかった手段を、ベテラン駐在員のマドモワゼルは事前に講じていました。『外貨対策で取り戻せるもの、無理なもの』の時に書いた通りですが、紙幣の番号の控えを別にとっていたのです。発展..
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サウンジャ呼ぶ時は『サウンジャ』ですが、正確には、『Sahondranirina』と書きます。アフリカではニリーナという名前の女性が多いので、多すぎる部分を省略して呼ぶのが普通なのでしょう。よく喋る門番に、『サ..
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熱帯体質夏に日本を出てアフリカの熱帯に住み、夏に戻ってくるのは良かったのかも知れません。常夏とは言え過ごしやすい乾季の気候と比べると、日本の夏は蒸し暑くて過ごしにくかったのですが、だいたいどこに行っても過剰に..
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ハイテンション・プリーズ!それはそれは楽しみにしていた、海外駐在からの帰任。一時帰国する方がとても嬉しそうに去って行くのを羨ましく見てきたこと一年以上。早く帰りたくて、帰ったらしたいことがいっぱいで、ウキウキしていました。メイ..
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出国は最後の難関州の空港についてからの移動手段は全て飛行機でした。上京するのも飛行機で。この国の飛行機、ちょっと心配な点があります。当然新品ではなくてどこかの国で定年退職してきたような古い機体を安く買ってきたものです..
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ニオイが強烈なワニ革無理矢理作った感のある観光地で一応私たちもワニを見てきましたが、特に心を打たれるものは何もなく、単純に休暇を楽しんできました。当然、それに関連する土産物を買う気にはなりませんでした。 ところが、..