記事「鬼頭莫宏」 の 検索結果 96 件
-
「なにかもちがってますか(1)」鬼頭莫宏著著者の作品を初めて読んだのは1994年に週刊少年チャンピオンに掲載された短編「三丁目交差点 電信柱の上の彼女」です。 チャンピオンの雰囲気から浮いた印象を受けましたが、非常に気になる作品でした ..
-
「のりりん(2)」鬼頭莫宏著1巻は主人公が自転車に乗る、乗らないの押し問答で終わった感もあった 今回は(私的な)勝負が決まり、遂にそれに向け練習を開始 嫌がる主人公が徐々に興味を示し、そして無謀な勝負に挑むといっ..
-
ぼくらの 23話 名言負けられない。 ナギとツバサのためにかたなくちゃ。 そしてナギに――― (モジ) オレってさ、ヤなヤツなんだ。 病気になって、少しほっとしてたんだ。 だってそうすりゃ、 ツバサがモジ..
-
ぼくらの 22話ぼくら3人は、とても仲がよかった。 ツバサ。ナギ。ぼく。コミュニティ住宅の3棟むねつづき。 学年がいっしょの一人っ子。だからいつもいっしょにいた。 だからいつまでもいっしょにいるつもりだった。 ..
-
ぼくらの 21話助かった・・・なんて考えること自体ナンセンスか。 (モジ) 言ってないのよ。言ったら、許してくれるわけないでしょ? (田中) いいのよ。私は。 軍に入った時から長く生きようとは思って..
-
ぼくらの 20話おめでたいことは一緒にいくつあってもいいでしょ? (チズの母) チズちゃん、 本人が損だと思わなければ それは損じゃないのよ。 ねえほら、綺麗じゃない? (チズの姉) おじさんが..
-
ぼくらの 19話先生、動かないで!!逃げると、殺すよ。 (チズ) お姉ちゃん・・・先生の子供が、私のお腹の中にいるの。 (チズ) 先生はお姉ちゃんが思ってるような人じゃないよ。 お姉ちゃん、先生を置..
-
ぼくらの 18話だんだん人の死に敏感になっていく。 状況が状況だということもあるけれど カコ君が死んでも誰も涙を見せない。 (チズ) もうどうしようもないことなので、心配しないでください。 (チズ) ..
-
ぼくらの 17話わたしは友人たちが男の子の話で盛り上がる中、 そういったことには少し距離をおいていた。 同学年くらいの男の子たちは気持ちが悪かった。 言動が幼稚で粗野、人に対する思いやりに欠け、 話す内容は自..
-
ぼくらの 16話加古君・・・すまない。敵が、来る。 (関) 誰がカコに、戦え、なんて言える?そんなの誰も・・・ (モジ) わあ、あ!!ちくしょう、ちくしょう!!ちくしょう、ちくしょう!! (カコ) ..
-
ぼくらの 15話てっ・・・・・・てめーらがわりーんだっ!! いつもいつも、いつもオレを、バカにしやがって!! てめーも・・・ぬ 脱げ・・・ 死にたくなかったら、服、脱げっつってんだよ!! (カコ) どう..
-
ぼくらの 14話気が変わった。調べさせてやる。 そして自らの無力さを、理解しやがれ。 (コエムシ)