記事「2012年」 の 検索結果 2978 件
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南出無効論とは「予め裏切られた独立党の運動」理論---南出氏が無断公開した私のメール 2012年12月8日掲載この間ひたすら南出無効論の批判を行ってきた。 もともと氏の本を精読して批判をしなければならないとは思っていたが、なかなか取り掛かる気にはなれなかった。しかし、9月下旬、南出氏は、私が6月に..
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「日本国憲法」無効論の目的 2012年12月3日記前回まで、もっぱら、南出無効論の総括的批判を行ってきた。南出無効論の本質的な問題は、「日本国憲法」成立史に対する無関心から、自由意思の欠如という本質的な問題に対する意識が低いため、「日本国憲法」..
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南出無効論の有害性5点―――国際法破壊、法的不安定を招くその他 2012年11月25日記これまで何回かにわたって、南出無効論の非論理性、非学問性、有害性について記してきた。今回の記事では、その有害性についてまとめておきたい。 ①国際法を破壊する 南出理論は、おおよ..
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南出無効論の全体的特徴-----事実への無関心、自由意思の欠如に対する意識の低さその他 2012年11月23日記これまで何度かにわたって、南出無効論の多くの論理矛盾と有害性を指摘してきた。そして、南出無効論とは「偽無効論」としか言いようのないものだと述べてきた。なぜ、こんな「偽無効論」が生まれたのか、南出理論..
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有害な南出氏の講和条約説---属国日本、国際法破壊の思想である 2012年11月21日記南出無効論の最大の特徴は、無効行為(規範)の転換の法理による講和条約への転換である。しかし、南出氏は、無効行為の転換の法理について誤解しているため、氏の講和条約説は無効行為の転換理論を適用する出発点..
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無効行為の転換の法理について--南出氏は「旧無効論」に回帰せよ 2012年11月19日記11月14日の記事「憲法無効論とは何か--自由主義史観研究会発表レジュメ」の中で、南出無効論への論評も行い、その講和条約説が最大の問題だと記した。講和条約説が法学的に成立するとしても、この説は属国日本..
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憲法無効論とは何か--平成24年11月9日自由主義史観研究会発表レジュメ 2012年11月14日記11月9日、自由主義史観研究会で、「憲法無効論とは何か」という題でお話させていただいた。これまでチャンネル桜で2度ほど無効論に付いて話しているが、私が研究会等の場で人前で憲法無効論に付いて正式に話す..
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法の精神の欠如―――メール無断公開を居直った南出信奉者 2012年10月8日記国体護持塾ブログに、「占領典憲パラダイムの転換を求めての反論について―1」が掲載された。この中で、当ブログ記事への反論にならぬ反論が掲載された。南出氏によるものではないが、塾長は南出氏なので、氏の承..
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「日本国憲法」無効論の目的を見失った南出無効論―――南出氏によるメール公開問題で思うこと(2) 2012年10月6日記弁護士の南出喜久治氏に勝手にメールを公開されたことを知り、驚き且つあきれてしまった。だが、腹立ちも収まらないし、南出無効論のことが頭を占拠してしまった。いずれきちんとこの数年間氏が著した著書を読んだ上..
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南出氏によるメール公開問題で思うこと-----南出無効論の功罪 2012年10月6日記平成19年における無礼(続) 前々回の記事で、平成19年における南出喜久治氏との手紙のやり取りについて触れた。その最後の方で、平成19年の4月に『別冊正論 日本国憲法の正体』..
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南出喜久治氏による著作者人格権の侵害--他人のメールを勝手に公開することは止めよ 2012年9月30日記、増補10月2日著作権法第18条は、次のように規定している。 「著作者は、その著作物でまだ公表されていないもの(その同意を得ないで公表された著作物を含む。以下この条において同じ。)を公衆に提供し、又は..
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9条②と前文を削除し、「日本国憲法」を国家運営臨時措置法と位置付けよ--迫りくる中国の侵略を防ぐため 2012年3月19日記なぜ、日本人は「南京事件」の虚構を信じるのか この間、1937年「南京事件」をめぐる河村発言に対して中国側が恫喝する事件があった。その恫喝に屈したのか、「南京事件」の虚構を信じたためか分から..
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