記事「AQAL」 の 検索結果 611 件
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過去や未来にタイムトラベルする必然性 ~クリシュナムルティと多世界⑭~例えば、ある より道徳的な物理学者が素粒子力学の研究をして、原子爆弾の開発とリンクし、不本意に戦争に使われ、あと一歩で地球が焼き尽くされる次の戦争に・・・ こういった経験をして、この人生に意味が..
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とてつもないものが からっぽなものに ~クリシュナムルティと多世界⑬~パラレルワールドには ポスト形而上学(AQAL)を含める [サポートする] のが鉄則です。 そうしないと、単なる思考(稚拙な創作)に成り下がる可能性があり、基底に事実として含むことができません。..
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思考と多世界の〝大きな〟違い ~クリシュナムルティと多世界⑫~クリシュナムルティも奨める、このエネルギーを用いて、私達で、もう少しこの問題を見てみましょう。 これは単なる謎掛けではなく、ある種の決定的な事実です。 共時性、量子力学、創発的な直観、..
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パラレルワールドと世界の問題 ~クリシュナムルティと多世界⑪~前回で、私が過去の自分を抹殺しても、自分が消えないならば、パラレルワールド(多世界解釈)ということです。 なぜかと言いますと、そうでなければ、基底に含められないからです。(現実に有り得ないからで..
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基底と時間と宇宙の謎 ~クリシュナムルティと多世界⑩~実は、彼は〝宇宙に始まりも終わりも無い地点〟に興味がありました。 私もそうですが、そもそも〝時間のない基底〟があるのだから〝現代の断片化を丸ごと解決しうるような〟大発見があってもおかしくない ..
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瞑想と自己実現と今 ~クリシュナムルティと多世界⑨~クリシュナムルティは、世界の断片化を癒し、人々が理解することを望んで、講演(トーク)をしてきました。 悟り、ではなく、〝進化する悟り〟のさらなる謎を紐解くことで〝世界のこれまでの混乱をちゃらにす..
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空からのエネルギーの正体と 進化する悟り ~クリシュナムルティと多世界⑧~悟り(空)としてのエネルギーは、基底と関係します。 この基底(スピリット・真我)は、決して失われることはない〝不可分〟の非時間的なものですが まず 彼は何故、この基底にエネルギーを見..
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3つの主張 (状態・深度・翻訳) ~クリシュナムルティと多世界⑦~一般(インテグラル)に、悟り(ゾーン1)が自然に十分に達成されるなら 様々な多重知性(ゾーン2)がポストモダン・インテグラル(第2層)・ポストインテグラル(第3層)にまで達成されるような相関関係..
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10歳でたっぷり理解できる〝クリシュナムルティ〟 ~クリシュナムルティと多世界⑥~彼は、思考という伝統ないし重圧より〝自由〟な運動ないし日常を 〝瞑想〟〝洞察〟 と言いました。 当然、言葉ではありません(笑) ただこれは ラマナの言う〝真我(S..
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脳構造が進化する ~クリシュナムルティと多世界⑤~思考が終焉すれば、心理的時間が終われば、何が起きますか? 私達は、飢餓から心理的憎しみへ、洗脳から恐怖の戦争へ 要は、〝思考の強化〟から、有りもしないような不合理なところを堂々巡りして..
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非二元のラマナ・深度のクリシュナムルティ ~クリシュナムルティと多世界④~彼の〝日常・世界・宇宙〟観は、現代の〝ただ肉体が生きて衰えていくだけの〟現代の平均的な常識観を (生の活力的に) もの足りない、と感じ 2度の世界大戦、途上国の飢餓、そもそもの地球上の人類のあら..
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皆で分かち合うコスモスの夢 ~クリシュナムルティと多世界③~彼は、ラマナ的なアプローチをとります。 表面的には。 彼は、宇宙の目的は、今やあまりにも〝表面的〟となってしまっていて〝落ち込む〟と言っているのです。 (彼の志向性の根拠) ただ..