記事「CHINGO!」 の 検索結果 10 件
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試写室だより『プライド』 女たちもそれを我慢できない CHIN-GO!(映画感想家)ある種異様な映画だったが、面白かった。この満腹感と、損したと思わせない感じはいいのでは。 今は亡き有名オペラ歌手を母にもち、自身もオペラ歌手を目指す超お嬢さま音大生の麻見史緒(ステファニー)は父..
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緊急座談会「『映画芸術DIARY』よ、どこへ行く?」映芸ダイアリーズインターネットの広がりに伴い、誰もが映画について自由に発言することが可能になりました。その結果、映画そのものだけでなく、映画について語られる言葉もまた供給過剰の状態に陥っています。こうした状況の中に..
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試写室だより『東京人間喜劇』映芸ダイアリーズ本サイトで試写室だよりを執筆されている深田晃司監督の新作『東京人間喜劇』が10月11日(土)からアトリエ春風舎にて公開されます。本作は深田監督が所属する劇団「青年団」が制作から興行までを行い、オール..
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試写室だより『フツーの仕事がしたい』反=フツーの場所からの報告CHIN-GO!(映画感想家)必見、だと思った。現代の労働状況は、このドキュメンタリーが提示することごとに無関心ではいられないひとびとを数多くつくっているようだ。 いま、「蟹工船」とかプロレタリアート文学がワーキングプア文学..
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インド映画特集上映「ボリウッド・ベスト」松岡環(字幕翻訳)インタビューインド映画は1970年代に世界一の製作本数となり、21世紀に入ってからは年間製作本数が1000本を超えることも珍しくない。その多さはインド内で映画製作に用いられている言語数の多さに起因しているのだが..
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試写室だより『デイ・オブ・ザ・デッド』 美少女兵士の地獄めぐり「僕もミーナ・スヴァーリ軍に入りたい!」 CHIN-GO!(映画感想家)某月某日、僕は『ドーン・オブ・ザ・デッド』(監督ザック・スナイダー 脚本ジェームズ・ガン/04年)を上映している映画館の前にいた。珍しくひとりではなかった。なぜなら、デート数回目の女性とともに来てい..
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■映画館だより激白!!『おやすみ、クマちゃん』鑑賞記『おやすみ、クマちゃん』は1975年から87年にかけてポーランドで104本つくられた人形アニメ。パジャマ姿のクマちゃんが寝室でその日にあったことをお話しする、という形式の各回約7分間のテレビ番組。今回..
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速報「韓国インディペンデント映画2007」8月31日まで開催中作品レポート/Aプログラム 『終わらせよう!』監督:ファン・チョルミン text by CHIN-GO!(映画中毒)
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速報2「韓国インディペンデント映画2007」印象に残った作品をレポートします。 シアター・イメージフォーラムでの上映は8月31日までとなりますので、この機会をお見逃しなく! CHIN-GO!(映画中毒)
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■試写室だより『半身反義』映画を介して求め合うふたりCHINGO!(映画感想家)老いた映画人とは妙に魅力的な被写体で、かつて独特のプロフェッショナルとして時代の先端にいた彼らは、いまや老ライオンのような風格で遠くを見やっている――みたいな印象がある。そのようなひとびとと出会った..
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