記事「DB」 の 検索結果 3049 件
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漱石俳句db 2462 鶯や草鞋を易ふる峠茶屋鶯や草鞋を易ふる峠茶屋 (うぐいすやぞうりをかふるとうげちゃや) 前へ 次へ ・2453-2483の31句は、大正5年ころ使っていた手帳に記された句。全集(昭10)..
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漱石俳句db 2461 鶯に聞き入る茶屋の床几哉鶯に聞き入る茶屋の床几哉 (うぐいすにききいるちゃやのしょうぎかな) 前へ 次へ ・2453-2483の31句は、大正5年ころ使っていた手帳に記された句。全集(昭1..
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漱石俳句db 2460 橙も黄色になりぬ温泉の流橙も黄色になりぬ温泉の流 (だいだいもきいろになりぬゆのながれ) 前へ 次へ ・2453-2483の31句は、大正5年ころ使っていた手帳に記された句。全集(昭10)..
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漱石俳句db 2459 温泉に信濃の客や春を待つ温泉に信濃の客や春を待つ (おんせんにしなののきゃくやはるをまつ) 前へ 次へ ・2453-2483の31句は、大正5年ころ使っていた手帳に記された句。全集(昭10..
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漱石俳句db 2458 裏山に蜜柑みのるや長者振裏山に蜜柑みのるや長者振 (うらやまにみかんみのるやちょうじゃぶり) 前へ 次へ ・「長者振」とは裏山に蜜柑の実った風景を眺める満ち足りた気分。 ・2453-24..
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漱石俳句db 2457 梅咲くや日の旗立つる草の戸に梅咲くや日の旗立つる草の戸に (うめさくやひのはたたつるくさのとに) 前へ 次へ ・「草の戸」は草の庵の戸。簡素なわびしい住居。 ・2453-2483の31句は、..
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漱石俳句db 2456 いち早き梅を見付けぬ竹の間いち早き梅を見付けぬ竹の間 (いちはやきうめをみつけぬたけのあい) 前へ 次へ ・2453-2483の31句は、大正5年ころ使っていた手帳に記された句。全集(昭10..
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漱石俳句db 2455 梅早く咲いて温泉の出る小村哉梅早く咲いて温泉の出る小村哉 (うめはやくさいてゆのでるこむらかな) 前へ 次へ ・2453-2483の31句は、大正5年ころ使っていた手帳に記された句。全集(昭1..
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漱石俳句db 2454 孟宗の根を行く春の筧哉孟宗の根を行く春の筧哉 (もうそうのねをゆくはるのかけひかな) 前へ 次へ ・2453-2483の31句は、大正5年ころ使っていた手帳に記された句。全集(昭10)が..
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漱石俳句db 2453 白梅にしぶきかゝるや水車白梅にしぶきかゝるや水車 (はくばいにしぶきかかるやみずぐるま) 前へ 次へ ・2453-2483の31句は、大正5年ころ使っていた手帳に記された句。全集(昭10)..
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漱石俳句db 2452 春風や故人に贈る九花蘭春風や故人に贈る九花蘭 (はるかぜやこじんにおくるきゅうからん) 前へ 次へ ・「九花蘭」は五月頃に芳香のある黄緑色の花を開く。『硝子戸の中』「三十九」に「軽い風が..
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漱石俳句db 2451 菊の花硝子戸越に見ゆる哉菊の花硝子戸越に見ゆる哉 (きくのはながらすどごしにみゆるかな) 前へ 次へ ・全集(昭30)が「大正四年?」として収める。 著作権・リンクについて