記事「Japanese」 の 検索結果 6394 件
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Where Have All the Flowers Go?/『YMO GO HOME!』1999コンタクトレンズは社会人になって何年かしてから、義弟に誘われて入ったラグビーチームで、元体育会としてはあまりかっこ悪いプレイは出来ないな、それに学生時代は眼鏡の上からかける訳にも行かなかったジョン・レ..
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Band On The Run/『Band On The Run』(1973)自由とは、他から強制や命令を受けることなく、自分の思いどおりにできること、という意味だけど、自分がどのように、どのくらい自由なのか、考えてみる。 まず、身近なところ、「衣食住」を順番に考えていたら、..
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Strangeness/EP-4(80s)EP-4は、1980年6月、京都のディスコ「クラブ・モダーン」の常連だった人々によって結成された、ファンクバンドだそうだけど、よく知らない。 「汗をかかないファンク」「クールなファンク」、当時は..
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想像してごらん/Happy Xmas/王様(1996)Ōsama (王様, Ōsama), born Ōsama Jirō (王様 治郎, Ousama Jirou), is a Japanese musician..
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帰ってきたヨッパライ(1967)/レットキス(1966)M原K一くんの44曲を読んでいると、二つ年下なのに、ほとんど同じような音楽体験をしているのに驚く。 特に幼年期、小学生の頃は、聴くための機械がほぼいっしょだったからだろうか、ほとんど同じ。 モ..
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今はもう誰も/『AliceⅤ』(1976)初めてお小遣いでアルバム(LP)を買ったのは、小学校の5年生。 家にステレオが来て、まもなく。 僕がアリスの『アリスV』を、姉が少し遅れて『宇宙戦艦ヤマト』のサウンドトラックを買った。 ドー..
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『いちご白書』をもう一度(1975)初めてギターを弾いたのは、小学校の6年生。中学生だった姉がギター・クラブに入って、親にねだってクラシックギター(ガットギター)を買ってもらって「禁じられた遊び」を練習しているのを見て、弾きたくなった。..
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イマジン/『COVERS』(1988)リバタリアンの時代が到来した。人類が平和に生きられる世界秩序を明示したことも、フリードリヒ・ハイエクの偉大な功績の一つだ。自生的秩序の概念は、アダム・スミスやカール・メンガーに由来するとハイエクは述べ..
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愛し愛されて生きるのさ/『LIFE』(1994)一九八五年以後ハイエクはほとんど仕事をしていない。(秘書の)キュービットによれば、ワープロを購入すれば、(ウィリアム・ウォーレン・バートリー三世に編集を頼んだ)『致命的な思いあがり』を自分で完成させる..
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キャノンボール/中村一義(2001)イエク後年の最後の大作となったのが、『致命的な思いあがり』だ。「社会主義の誤謬」という副題がつけられている。この時期ハイエクは旅行や気軽な活動しかしていなかったと思うのは間違いだ。一九七八年から八五年..
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FIRE/『DEEPERS』(2009)ハイエクは子供たちが育っている時期、特に彼らの青年時代は、子供たちと多くの時間を過ごさなかった。だが、老齢期に入ってからは息子との距離は縮まった。一九七八年のインタビューでは、家族についてこう説明した..
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カルアミルク/『家庭教師』(1990)ハイエクの名が最も知れ渡っている国はイギリスだろう。一九八〇年代、マーガレット・サッチャー首相がハイエクを自分の人生哲学の師と公に讃えたからだ。サッチャーが保守党党首となった一九七五年からハイエクの名..