記事「JAZZ」 の 検索結果 7066 件
-
Don't Stop Me Nowさあ、お馴染みの"Don't Stop Me Now"。 フレディ作。 日本語にすれば「今は僕を止めないで」。 実際、文字通り、誰もフレディを止められなくなりつつあった。 エルトン・ジョンを彷..
-
Leavin' Home Ain't Easy (去りがたき家)さあB面もいよいよ5曲目。 このアルバム唯一のブライアンがボーカルを担当する切ないアコースティックチューン。 直訳すれば「家を出てゆくのは簡単じゃない」。 この曲も、ライトなQueenファンには..
-
Fun ItB面に入って、ハードロック、バラード、ジャズといった変幻自在ぶり。 これぞまさにQueen! しかしQueenの未来は一体どこに? そうここにあるのだ。 前作収録の"Fight from th..
-
Dreamers Ballタイトルは「夢見る者たちの舞踏会」。 ブライアンの手によるデキシーランドジャズナンバー。 この前年になくなったエルビス・プレスリーへのトリビュート。 このアルバムタイトルにもっともふさわしい曲で..
-
In Only Seven Days (7日間)雷鳴に続く激しい雨音。 それとクロスフェイドして聴こえてくるリリカルなピアノ。 日本語にするなら「たった7日のうちに」。 前作でのカリプソ風トロピカル路線に続き、今作ではなんとボサノバ。 ..
-
Dead On Timeさあ、Queenの未来を暗示させるB面へ。 その中で先陣を切るのは、ブライアン作の疾走オールドスクール・ハードロックチューン。 まるでA面を締めくくったフレディと示し合せたかのように、Zepテイス..
-
Let Me Entertain YouA面のラストを飾るのは、フレディ最後のハードロックチューン。 しかし、ボーカルとギターがユニゾンでグイグイ押しまくる古式床しいブルーズハードスタイルを、ファンキーで洗練されたアレンジに押し込めたハイ..
-
If You Can't Beat Them (うちひしがれて)タイトルを直訳すれば「もしやつらを打ちのめすことができないなら」。 リリース当初の「うちひしがれて」という邦題は残念ながらピントはずれ。 単に誤訳というだけではなく、この曲の本質も捉えているとは言..
-
Bicycle Race"Lazing on a Sunday Afternoon"の頃は、自転車と言えば水曜の夜に乗るものだったのだが、すっかりお気にいりになったようで、大変な熱の入れようである。 そもそもフレディと自転..
-
Jealousyさあ、待ちに待ったフレディの正統派ピアノバラード。 久しぶりの登場となる切なすぎるラブソング。 少しこれまでとはタッチが違うものの、個人的にはフレディ作品の中でもかなり上位に位置される。 前作「..
-
Fat Bottomed Girlsオープニングの"Mustapha"に続きこの曲もアカペラでスタート。 しかしこちらはファン待望のいかにもなハーモニー。 基本は3声であるが、それぞれを何度も重ねてまさにウオール・オブ・サウンド。 ..
-
Mustapha"い~ぶらひぃ~ぃ~む、い~ぶらひぃ~ぃ~む・・・・" 針を落とすといきなりフレディの咆哮が轟く。 いきなり未知の言葉とアラビック・スケールの応酬。 リスナーはいきなり異空間に放り込まれてしまう..