記事「kotowaza」 の 検索結果 39 件
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鷹は飢えても穂を摘まず裂鷹は飢えても穂を摘まず ≪解≫ タカがどんなに腹をすかせているときでも 穂をついばんだりはしないように、高潔な 人物はいかに困窮しても、不正な金品は 受け..
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一瀉千里(いっしゃせんり)裂一瀉千里(いっしゃせんり) ≪解≫ 川の流れが速くて、水が一気に千里も 流れ下るということから、物事が一気に はかどること。また、文章や言葉が よどみない..
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禍いを転じて福となす鍊禍いを転じて福となす ≪解≫ 何か悪いことがあっても、負けたりあきらめ たりせず、それをうまく利用して事態を好転 させること。 He that stumb..
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棚から牡丹餅(ぼたもち)棚から牡丹餅(ぼたもち) ≪解≫ 棚から落ちてきたぼたもちが、開いた口に すっぽり入るように、思いがけない幸運に めぐり合うこと。「たなぼた」とちぢめて ..
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石の上にも三年石の上にも三年 ≪解≫ 石のような冷たいものでも、その上に三年も 座り続ければ暖まるとうい意味から、根気よ く辛抱すれば必ず成功するというたとえ。 ɿ..
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本来無一物(ほんらいむいちもつ)裂本来無一物 ≪解≫ 人間は、元来が何も持っていないのだから、何か をなくして惜しいといったことはない。という 意味から、世の中のあらゆることから切り離され ..
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名を棄てて実を取る獵名を棄てて実を取る ≪解≫ 自分の名誉を考えて動くより、実利を 取ったほうが賢明である、ということ。 令More profit and less ho..
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人は陰が大事鍊人は陰が大事 ≪解≫ 人は、みんなが見ているときに行いを慎むだけで なく、だれも見ていないところでこそ、行いを 慎むべきだ、という教え。 鍊..
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生兵法は大怪我のもと鍊生兵法は大怪我のもと(なまびょうほうはおおけがのもと) ≪解≫ 中途半端な兵法の心得では、かえって大怪我を することになる、という意。 いい加減な知識や経験で事..
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枯れ木も山の賑(にぎわ)い秊枯れ木も山の賑い ≪解≫ 何も生えてないはげ山よりも、たとえ枯れ木で もあったほうが、山の趣がでる。転じて、 つまらぬものでも数に加えておけば、 ないより..
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禍も福の端となる裂禍も福の端となる わざわいもさいわいのはしとなる ≪解≫ 現在、禍と感じることも、それがもとになって 後に幸福になることもあるということ。 裂T..
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色即是空(しきそくぜくう)色即是空(しきそくぜくう) ≪解≫ 「色」とは、宇宙のすべての形のある物質。 万物はすべて因縁によって生じたものであり、 その本性は実有のものでないから空(くう) である..
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