記事「NML」 の 検索結果 34 件
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ショスタコーヴィチ:交響曲第9番/祝典序曲/二人でお茶を(スコティッシュ・ナショナル管/ネーメ・ヤルヴィ)祝典序曲は最近よく聴く曲。祝典というよりも諧謔的なところを感じる曲でもある。 シュスタコーヴィチと言えば陰気なイメージが先行しがちだが、彼自身というよりも国の中がという状況だったんだろう..
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モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番, 第25番(モラヴェッツ/アカデミー/マリナー)最近、頭の中で24番が鳴り響いていたので、いくつかの演奏を聴いて、これが一番透明感があって、気持ちが落ち着いた。イヴァン・モラヴェツは私には馴染みのないピアニストではあるが、今後機会があった..
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久々に音楽紹介昨日、今日とワーグナーを聴きたい気分に。マイスタージンガーの第1幕への前奏曲がお気に入りなので、それを中心に聴いておりました。その中で気に入ったのは上記のセル指揮のもの。期待はずれはクレンペ..
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ベートーヴェン:交響曲第8番/大フーガ(ギーレン編)/ピアノ協奏曲第3番(リトヴィン/南西ドイツ放送響/ギーレン)鋭角的なベト8をご堪能あれ。 大フーガのオケ版は聴いたことがあったけなあという程度。なんせ弦楽四重奏版で聴いて記憶に残るようになったのが最近のことだしなあ。ベートーヴェンの弦楽四重奏自体..
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ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」, 第6番「田園」(タスマニア響/ポルセライン)ベートーヴェンの交響曲中にチェンバロを入れたという意欲的な演奏。他の演奏も聴きたいところだけど、ベートーヴェンではこれだけのようだ。
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ベートーヴェン:交響曲第4番, 第6番「田園」(ファイ)4番の颯爽と演奏する感じがとてもよい。ピリオド楽器はこういう演奏をするから面白いというか。 ハイデルベルク交響楽団 トーマス・ファイ指揮
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デンマーク前国王フレゼリク9世指揮デンマーク国立放送交響楽団前デンマーク国王のフレゼリク9世が指揮するCD。ゴーストでもいるのかと思ったら、リエンツィの独特なところから自身の解釈によるものかなと。 このCDは今は入手困難なのだろうか?Amazon..
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ブリス:色彩交響曲/ヴァイオリン協奏曲(BBCウェールズ・ナショナル管/ヒコックス)ナクソス・ミュージック・ライブラリーには色彩交響曲が3種類あるが、そのうち2つがCHANDOSのもの。一つがこのヒコックス盤、もう一つがハンドリー盤である。もう一つの方はまだ未聴だが、ヒコッ..
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ワインガルトナーのベト1・2ベートーヴェン:交響曲第1番, 第2番/序曲「フィデリオ」/序曲「レオノーレ」第2番(ウィーン・フィル/ロンドン響/ワインガルトナー)(1935,1938) 先日読んだ本に触発されてベ..
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仏語 ワーグナーワーグナー:楽劇「ニーベルングの指輪」(抜粋)(フランス語歌唱) 指揮者、オケともどもバラバラなんだが、いずれも1927-33年という古いもの。もともと全曲収録していないものだろうか?..
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謹賀新年あけましておめでとうございます。 新年ということでこの曲を。1曲目が春の海です。ただ演奏がギターとフルートによるものですが。
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展覧会の絵(ピアノ協奏曲版)ムソルグスキー:展覧会の絵(ナウモフによるピアノ協奏曲編) Emile Naoumoff (ピアノ) ベルリン・ドイツ交響楽団 Igor Blashkov (指揮) [Wergo] ..