記事「UK」 の 検索結果 1162 件
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Foals 『Total Life Forever』(2010年)フォールズというバンドのことを完全に誤解していた。どうやらニュー・エキセントリックとかいう謎の括りに入れられていたバンドだったようで、実際1stに入っている曲を聴くとかっこいいギターバンドのよ..
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Los Campesinos! 『Romance Is Boring』(2010年)2ndはいつの間にか出てて聴いてないんだけど、1stアルバムはキラキラとしてて、男女混成ボーカルや大所帯バンドらしく、はっちゃけた音源が素晴らしかった。00年代洋楽ロックで10枚選ぶならば、ロ..
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The Big Pink 『A BRIFE HISTORY OF LOVE』(2009年)4ADといえば、何故か僕はシューゲイザーを思い浮かべるのだがpail saintsとLushくらいしか居ないようで僕の勘違いだったようだ。一般的には、バウハウス、コクトーツインズ、デッド・カン..
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Bloc Party 『A Weekend In The City』(2007年)ちょっと戻って2007年のCDを。 これは今はレビューしないでおこう、というかちょっと書けないというか、好きなんだけどよくわからんという感じだった、正直。正直な話。 1stと比べちゃう..
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Klaxons『Myths of the Near Future』(2007年)某スヌーザー誌は表紙にし「もうクラクソンズしか愛せない!」と大プッシュ、他の雑誌とかミュージシャンも推していて、どれどれ、と聞いてみると大味に味付けされたエレクトロ・ロックじゃねーのと。当時は..
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The Fratellis『Costello Music』(2006年)ふむ。60年代の古き良きブリティッシュ・ビートが、現在のガレージロックを通過して再現され、ひねりのある展開やクランチ気味のギターを前面に出すもののポップに仕上がっていると。そんな感じですか..
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Arctic Monkeys『Whatever People Say I Am Thats WhatArctic Monkeys『Whatever People Say I Am Thats What I Am Not』(2006年) マイスペから発見された云々という評価も追い風に..
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Bloc Party『Silent Alarm』(2005年)00年代海外ギターロックの名だたるバンド群の中では、個人的に圧勝。唯一と言ってもいいほどの、救世主(ほんとはキラーズとかも好きだけど)。このバンドが居なければ、00年代のバンドに対し希望を..
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Franz Ferdinand『You Could Have It So Much Better』Franz Ferdinand『You Could Have It So Much Better』(2005年) (タイトル長くて年号まで入らなかった。) XTCにそっくりと言われて..
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The Libertines『Up The Bracket 』(2002年)アメリカやオーストラリア、スウェーデンから多くのガレージ・ロックンロールが出てきて、それらがイギリスで受けるものの、イギリス出身のバンドは未だいなかった。そこにようやく、彼らがイギリスから..
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Radiohead『In Rainbows』(2007年)ダウンロード販売しかも値段は買い手が決めるという革新的なリリース手段が話題を呼んだ本作。 やはりそのリリース形態が評価されているのか、彼らの中でも傑作の呼び声高い作品。 でもやっぱ中身..
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Radiohead『Hail To The Thief』(2003年)『Kid A』『Amnesiac』のエレクトロニカ作品から一転、本作はバンド・サウンドに回帰した作品だと言われる。 ま、一転っていうほどでもないのだけど。 前作や前々作ではギターサウン..