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着物買取おすすめ10社比較ランキング!買取相場や宅配買取の有無も!高額が期待できる着物最新情報も

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着物を処分するには、着物が好きな人に譲渡するという方法もあれば、リサイクル団体に寄附するという方法もあります。

日傘やドレスにリメイクするというリサイクル方法もありますが、手っ取り早いのは業者に着物を買い取ってもらう方法でしょう。

近年ではネットで申し込んで、宅配便で送るという方法が定着しています。

古い着物だからと諦める必要はありません。新品でなくとも、保管状態が良ければ充分に引き取ってもらえる可能性があります。

どの業者も査定だけなら無料ですので、いったん相談してみましょう。

着物買取業者
表はスライドしてご覧いただけます
業者名 特徴 買取方法 出張買取の対応エリア 出張査定料 宅配買取の対応エリア 査定期間 入金までの時間 宅配買取キット 主な店舗 状態の悪い着物の買取 買取可能な生地 買取可能な小物 コールセンターの受付時間
あおき美術・銀座きもの青木 初めて着物を売るという人に丁寧に説明する姿勢。業界でも大手として知られる。 宅配・出張・店頭 埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県 無料 特に記載なし 3営業日以内 2営業日以内 なし 東京都 不可 正絹・木綿・麻 帯締め・帯留め・かんざし・くし 午前9時~午後6時
ラフジェ工房・浪漫ドロップ 査定の高さで知られる。買取金額を狙いたいならおすすめ。 宅配・出張・店頭 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県 無料 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県など全国 特に記載なし なし 茨城県 不可 木綿・錦紗 帯留め・くし・かんざし・こうがい 午前9時~午後6時
YMホームサービス・山千堂 実際に売った人からの評価が高い。スタッフの対応の良さには定評がある。 出張・店頭 埼玉県・東京都 無料 特に記載なし 特に記載なし 特に記載なし なし 東京都 不可 特に記載なし 帯締め・帯留め・帯揚げ・バッグ 午前8時~午後8時
鎌倉アート熊野堂 安心の査定システム。買取金額も高いと評価されている。 宅配・出張・店頭 埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県 無料 特に記載なし 特に記載なし 特に記載なし なし 東京都・神奈川県・大阪府 不可 特に記載なし 小物 午前9時~午後7時
まんがく屋 実施に着物を売った人から高評価を受けている。査定結果に満足したという口コミ情報が多い。 宅配・出張・店頭 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県など 無料 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県など全国 3営業日以内 特に記載なし なし 大阪府 可能 特に記載なし 帯締め・帯留め・かんざし・草履 午前9時~午後8時
ブライトネス・菊乃屋 女性スタッフによる対応が良いと評価されている。買取金額も高いことで知られる。 宅配 無料 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県など全国 特に記載なし 2営業日以内 あり ネットのみ 可能 特に記載なし 帯締め・草履・帯揚げ・バッグ・襦袢 午前10時~午後5時
骨董一輝堂・一輝堂 スタッフの対応が良いと評価されている。買取金額は標準的。 宅配・出張・店頭 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県 無料 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県など全国 3営業日以内 特に記載なし あり 京都府 不可 特に記載なし 帯留め・かんざし・べっこう 午前10時~午後5時30分
ルアーナ・彩羽 査定金額に納得できたという口コミ情報が多い。宅配でも出張でも高く評価されている。 宅配・出張・店頭 岐阜県・静岡県・岩手県・三重県・滋賀県など 無料 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県など全国 3営業日以内 2営業日以内 なし 愛知県・大阪府 可能 正絹・木綿・麻 帯締め・帯留め・かんざし・草履 午前9時15分~午後5時30分
March・着物買取専門店ファンタジスタ 買取金額は標準的。査定のときのスタッフ対応が良いという口コミ情報が多い。 宅配・出張・店頭 埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・神奈川県 無料 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県など全国 3営業日以内 特に記載なし なし 東京都 可能 正絹・木綿・麻 帯締め・帯留め・かんざし・帯揚げ 午前10時~午後7時
てまり屋 スタッフの対応に信頼が置けると評価されている。査定金額にも納得できたという口コミ情報が多い。 宅配・出張・店頭 茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県 無料 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県など全国 3営業日以内 特に記載なし なし 埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県 不可 正絹・木綿・麻 特に記載なし 午前8時~午後6時

着物の買取業者とは

中古の着物に需要がある

和服を取り扱う店舗では、着物の処分市が開催されることがあります。処分市では格安で着物が手に入ることから、毎年各地で開催されて多くのお客さんを呼んでいます。

こういったところで中古品は取引の対象となることが多く、販売店からするとありがたい品物です。

日本では日常的に和服を着る人は少なくなりましたが、卒業式や成人式、結婚式などのイベントには欠かせない存在です。外国人観光客にも着物は日本の伝統として高い人気があり、土産品として購入する人も増えています。

中古の着物にも需要があり、自分にとって不要になった着物でも、処分するのはもったいないと言えます。不要な着物は専門の業者に買い取ってもらいましょう。

着物の買取を専門にする業者は、新品から古い着物まで、ほぼどんな着物でも買い取ってくれます。古い着物でも、なかには高額買取してもらえることがあります。

とはいえ、自宅で保管していた着物はシワが寄ったり、シミが付いていたりすることもありますし、虫食いの穴ができていたりすることもあります。湿気でカビが生えていることもあり、コンディションに問題があるケースが多いでしょう。

あまりに保管状態が悪い着物は買い取ってもらえないこともあります。傷んでいる着物でも買い取ってもらえるか、あらかじめ確認しておきましょう。

着物の買取方法は3種類

  1. 出張買取
  2. 持ち込み買取
  3. 宅配買取

①出張買取

着物を買い取ってもらうのに最も手軽な方法は「出張買取」でしょう。業者の査定担当者が自宅まで来て査定してくれる方法です。

自宅まで来てくれるので、店舗まで着物を運ぶ手間が不要ですし、売りたい着物がたくさんあるときに便利です。

査定担当者が目の前で査定するので、買取価格について詳しい説明を聞くこともできます。価格に納得できたら、その場で買取・支払まで対応してくれます。

②持ち込み買取

持ち込みで買い取ってもらうのは、店舗まで自分で着物を持っていく手間がかかるだけで、他の点では出張買取と変わりません。目の前で着物を鑑定して、買取価格についての説明を受けることもできます。

価格に納得できたら、その場で買取・支払まで対応してくれます。ただし、査定してもらいたい着物の枚数が多いと持ち込みするのも大変です。

③宅配買取

近年では宅配便を利用した買取方法が主流となっています。

業者に依頼すると、無料で段ボールを送ってくれます。そこに着物を入れて返送するという方法で、査定は店舗で行われます。日本全国どこでも買取に対応してくれるという大きなメリットがあります。

出張買取ではエリア外だったというケースでも宅配なら対応できます。宅配便を使うので店舗まで持ち込みする必要もありません。

ただし、段ボールが送られてくる日数や査定までに日数がかかるというデメリットがあります。

査定に料金はかかる?

「買取に出すかどうかは分からないが、今ある着物の価値を知りたい」というケースもあるでしょう。そういった場合でも買取業者に査定してもらうことは可能です。

処分するにしても、まずは査定で着物にどの程度の価値があるか分かってからのほうが良いでしょう。そこから売るかどうかを考えるのも自由です。

提示された価格に納得できなかったら「売らない」という選択をするかもしれませんし、高額を提示されて逆に「価値があるなら、子や孫に使ってもらおう」と考えるかもしれません。
着物の査定は基本的に無料です。出張買取に対応している業者もほとんどが「査定無料」「見積もり無料」です。不安ならホームページなどを確認してみましょう。

査定は業者1社だけでなく、複数の業者に依頼して金額を比較してみるのも良いでしょう。処分する着物であっても、売るなら少しでも高いほうが良いに決まっています。

ただし、返送する場合には配送料は自己負担になるので注意しましょう。

着物を高価買取で処分するには

①業者を選ぶこと

着物の買取では、業者選びが非常に重要です。近年では、着物の古着にも価値があることから、いい加減な査定をして安く買い叩く悪質な業者もいるため注意が必要です。

下手な業者だと、査定担当者の経験が不足していたり、知識が浅かったりといったこともあり得ます。

着物は確かな鑑定眼で見てもらわないといけません。それには豊富な経験と知識が必要となります。

業者選びでは、公式サイトを見て確かな実績があることを確認しましょう。サイトの造りがぞんざいな業者や、買取の実績、おおよそ目安となる金額などを提示していないなどの不安があるところは避けましょう。

買取価格について明確な説明がホームページに記載されているところを選ぶように心がけましょう。

着物の買取専門業者には、著名人をイメージキャラクターに起用しているところもあります。広告にお金を掛けられるということは、それだけ信頼もできると考えられます。

また、無料で査定してくれるか、査定に納得できないときには待ってもらえるかといったこともホームページに明記されている業者であるかどうかも確認しておきましょう。

支払方法についてもはっきりと記載されているところが安心です。

②査定に必要な準備とは

生地の種類とサイズを確認

着物を買取に出すには、いったん生地の種類を確認しておきましょう。正絹や綿の着物は高めの査定が期待できます。

また、色や柄が人気のある着物は高値が付きやすい傾向があります。安定して需要のある古典的な柄はしっかりと売れていきます。

重要な確認事項のひとつが「サイズ」です。

着物では「大きいサイズほど買い手が付きやすい」傾向があります。サイズが大きいものであれば着られる人の幅が広がり、それだけ売れやすいのが着物の特徴です。

逆に、小さいサイズの着物はリサイズするのが困難なため、あまり買い手が付きにくいので買取価格は安くなります。

落款や証紙はある?

有名作家の着物や伝統工芸品の着物には「落款」や「証紙」が付いています。その着物が確かなものであることの証明です。

落款や証紙には生地の端切れを使っているものもあるため、なかには残っていないケースもあるでしょう。

きちんと保管してあるか確認して、査定を受けるときに落款や証紙を忘れずに付けましょう。

保存状態を確認

自宅で着物を保管していると、「畳みシワ」やシミ、カビ、虫食いなどが付いてしまうことがあります。

着物の買取では着物の保管状態が非常に重視されます。傷みが少ないほど高額で買い取ってもらえます。

着物専用のクリーニングに出すのが理想ですが、料金が高く、逆に損してしまう可能性があります。

査定に出す前に風通しの良いところに干しておいて、湿気を取っておくようにしましょう。慎重に畳んで、着物保管用の紙に包んで保管します。

種類別買取相場

着物の種類によって買取の相場は異なります。振り袖は高めで、黒留め袖や色留め袖は低めの価格で取引されます。

種類別の買取相場
着物の種類 相場
振り袖 1万円~4万円
黒留め袖 6000円~1万2000円
色留め袖 8000円~1万2000円
訪問着 6000円~2万2000円
付下げ 3000円~1万2000円
小紋 3000円~8000円
色無地 3000円~6000円

着物の状態によっても大きく異なりますし、伝統工芸品としても着物なら高価格になります。状態や生地などによっても、かなり幅が出ますので、一概には言えません。

高額買取できる着物

①高額が期待できる着物

伝統工芸品

日本の各地には、伝統工芸品としての着物が数多くあります。工芸品としての価値のある着物は高額で買い取ってもらえる可能性が高くなります。

有名な工芸品としての着物
山形県 置賜紬(おいたまつむぎ)、米沢紬
東京都 本場黄八丈、村山大島紬、多摩織
群馬県 伊勢崎絣(いせざきがすり)、桐生絣
埼玉県 秩父銘仙
茨城県 結城紬
石川県 牛首紬、加賀友禅
新潟県 塩沢紬、小千谷縮、小千谷紬、十日町絣など
福井県 羽二重
長野県 信州紬
愛知県 名古屋友禅
滋賀県 近江上布
京都府 京友禅、丹波縮緬、西陣織
鳥取県 弓浜絣
徳島県 阿波正藍しじら織
福岡県 博多織、久留米絣、小倉織
宮崎県 大島紬

有名作家・ブランド着物

有名作家による着物やブランド着物は高額買取の可能性が高まります。

木村雨山、羽田登喜男、由水十久、小宮康孝、志村ふくみ、山下め由、久保田一竹などの有名作家の着物は高く評価されています。

昭和を代表する着物研究家である「浦野理一」は、長年にわたって染織品の研究を続け、紬織や紅型、友禅など多彩な技法で多くの傑作を生んでおり、高く評価されています。

ただし、有名作家の着物でも「落款」や「証紙」がなければ高額買取は難しくなります。

正絹・綿の着物

正絹や綿などの素材で作られた着物は高額買取してもらえる可能性が高まります。

正絹とは、100%絹でできた着物で、生地のなかでも最も格式が高いと言われています。独特な光沢があり、高級感があります。

近年ではポリエステル素材の生地の着物もあり、ぱっと見るだけでは正絹や綿の着物と見分けがつきにくくなっていますが、着物買取では買い取ってもらえないこともあるので注意しましょう。

サイズが大きいもの

着物のサイズが大きめにできているのも高額査定のポイントのひとつです。

丈がながければ、着る人のサイズに合わせて「お直し」することができるので、その分買い手が付きやすいからです。

大きめサイズの着物は丈の短い着物よりも多くの生地が使われているので、その分買取価格が高くなる可能性があります。

②小物でも高額品がある

着物の買取は着物本体だけでなく、帯や小物も買取に対応してもらえます。帯も有名作家によるもの、有名ブランドものは中古であっても高額買取が期待できます。

特に帯の種類では以下の商品が人気です。

  • 袋帯
  • 名古屋帯
  • 半幅帯
  • 産地:芭蕉布、博多織、西陣織、佐波理綴(さはりつづり)

    帯揚げや帯締め、草履や着物用バッグ、羽織紐、帯留め、くし、かんざしなどの髪飾りなどの小物も着物と一緒に買い取ってもらうことができます。

    小物類は専用のケースや箱があると高値がつく可能性が高く、さらに鑑定書や保証書があると買い手が付きやすいので買取価格も高めになります。

    とはいっても、保存状態が悪いものやデザインによっては買取価格が大きく下がることもあります。

    値がつかない着物とは

    保管状態が悪い

    着物の買取では、生地があまりに傷んでいたり、汚れていたりといった保存状態が悪いものは買い取ってもらえない可能性があります。

    長期保存してあった着物はどうしても「畳みシワ」が出てしまいがちです。シミがあったり、虫食いがあったりすると買い取ってもらえないこともあります。

    基本的に買取では「次に使う人がいること」が前提になっているので、状態が悪いものは引き取れないことになります。

    とはいえ、傷みや汚れが軽度であってクリーニングなどの手入れをすれば売り物になると判断されれば買取可能になります。まずは業者に相談してみましょう。

    買い手がつかない着物とは

    着物でも買取に応じてもらいにくいのが「喪服」です。喪服には家紋が入っているため、買い手が非常に限定されます。

    着物のリサイクル市場では、ほぼ需要がありません。買取に出しても値がつかないことが多く、交渉しても無駄に終わることも多くあります。

    とはいえ、喪服でも買取に応じてくれる業者もあるので、どうしても喪服を売りたいという場合には、買取対象かどうかを問い合わせておきましょう。

    賢い着物買取業者の選び方

    1. 買取方法をチェック
    2. 査定が無料
    3. 買取手順がしっかりしている

    ①買取方法をチェック

    着物の買取では「自分で店舗に持ち込む」「宅配便で送る」「自宅への出張買取」の3つの方法があります。自分が良いと思う方法で買取してくれる業者を探すやり方でも構いませんが、おすすめは自宅への出張買取です。

    買取店に自分で運ぶのは簡単なように思えますが、実際にやってみると、シワが寄ってしまったり汚してしまったりというミスが発生しがちで難しいものです。洋服やバッグを質屋に持ち込むような感覚で、無造作に持ち運ぶことはできません。

    そのため、たとえ1枚であっても店舗持ち込みはおすすめできません。

    また、宅配便を使った買取でも段ボールに詰め込むのは簡単ではなく、意外に手間がかかります。宅配で送り、査定してもらって、結果を教えてもらうという手順は時間もかかります。

    その点、出張買取なら着物を運ぶ必要もなく、目の前で査定してもらうことができて、金額に納得できればその場で現金で支払ってもらえます。

    大手の着物専門買取業者は多くが出張買取に対応しています。買取の手順もスムーズですし、トラブルも発生しにくい傾向があります。

    ②査定が無料

    着物の買取には査定が必要ですが、多くの着物買取業者は査定だけなら無料です。しかも、大手の買取業者なら出張買取も無料で査定しているので、ぜひ利用したいところです。

    公式サイトを見て「査定無料」としている業者なら、わざわざ出張してもらったうえで、買取を断ることも可能です。業者としても、着物を売るにあたって様々な事情があることは分かっています。

    単に「自分の持っている着物がどのくらいの価値があるのか知りたい」という要望でも聞いてもらえます。まずは査定だけしてもらいたいという状態から無料で出張査定してくれます。

    「査定してもらった買取金額が安いので断りたいが、わざわざ来てもらっているから断りにくい」という気持ちになる可能性もありますが、業者もそういった相談は想定していることなので、売りたくないと思ったらそのことをはっきり伝えましょう。

    ③買取手順がしっかりしている

    着物の買取業者はホームページを開設しているところが多いので、まずは色々な業者を比較検討してみましょう。

    そのとき、ぜひ注目しておきたいのが「買取手順」を説明しているかどうかという点です。特に、初めて着物を買い取ってもらうという人にとっては、どういった流れで買取が行われるのか不安でしょう。

    業者のなかには、ホームページはあるものの、どういった手順が買取が行われるのか分かりにくいところもあります。

    逆に、丁寧に査定から買取、買取額の入金まで詳しく説明しているところもあります。

    着物は本やDVDなどを売るのとは違って、特別な存在であるケースが多いでしょう。ある種の「思い切り」を持って売るという品物です。そのため、売る側の立場になって考えてくれる業者のほうが安心です。

    もし、買取の手順がホームページにない、または公式サイトそのものがないという場合には、店舗に直接問い合わせてみましょう。

    また、買取手順だけでなく、業者にどの程度の業歴があるのか、おおよその買取価格の目安などをホームページで公開しているかどうかも確認しておきましょう。

    着物買取でよくある質問

    着物買取で買取可能なものは?
    着物と帯、和装小物です。なお、化学繊維の着物や喪服など、需要が極端に低いものは査定できないことがあります。
    帯や小物も買取できる?
    着物だけでなく、帯や小物でも買い取ってもらうことができます。和装小物として帯留め、帯締め、かんざしなどが挙げられます。小物を入れる箱やケースがあれば、なお買取価格はアップします。
    男性用着物でも買い取ってもらえる?
    ほとんどの着物買取店で、男性用の着物も買い取ってもらえます。ただし、男性着物が買取可能かどうかをホームページなどで明記していない買取店も多くあります。利用する前に買取店に確認しておきましょう。
    価値が低そうな着物でも査定できる?
    持っている人から見て「価値がなさそう」「買い取ってもらえなさそう」に思える着物でも、少額ながら買取価格がつくことがあります。逆に、予想以上に高い値段がつくこともあります。まずは査定のプロに見てもらいましょう。
    古い着物でも買い取ってもらえる?
    母親・祖母などから譲り受けた古い着物であっても、査定可能ですし、買取もできます。明治から昭和初期のかなり古い着物であっても、「アンティーク着物」「アンティーク帯」として評価され、状態が良ければ高額で買い取られる可能性もあります。とはいえ、年代に関わらず生地の状態があまりにも悪いものは価格がつきにくいので注意しましょう。