記事「日本の歴史」 の 検索結果 495 件
-
坂本養川の大河原堰と木戸口神社乙女滝のすぐ上、メルヘン街道からちょっと入ったところに木戸口神社がある。 神社の所だけ小高くなっている。 神社脇の説明板によれば、木戸口とは昔の関所の代役をしていたところで、ここ..
-
坂本養川の大河原堰と乙女滝八ヶ岳総合博物館で印象に残った展示に坂本養川がある。彼は江戸時代の半ばに、水不足に悩む八ヶ岳山麓の農民のために15本ものせぎ(農業用水)を作った人物である。 尖石縄文考古館の横には滝..
-
九頭井太夫家文書の世界神長官守矢資料館と八ヶ岳総合博物館の両館では現在、九頭井神社に関する特別展が行われている。 九頭井神社の神主を勤めていた矢島家から八ヶ岳総合博物館に古文書を寄託されたのを機に、企画されたもの..
-
縄文のヴィーナスと仮面の女神 尖石縄文考古館弥生文化が北九州から始まり西日本が中心であったのに、縄文文化は長野県や東北地方などが中心であった。茅野市には「縄文のヴィーナス」で有名な尖石縄文考古館がある。 「縄文のヴィーナス」(棚畑遺跡..
-
神長官守矢史料館神長官守矢資料館は古代から明治の初めまで、諏訪上社の神長官を勤めてきた守矢家に伝わる古文書を展示している。資料館は守矢氏の敷地に建っていて、茅野市が運営している。かねてから資料館を見たかったと同時に..
-
小川村郷土歴史館 旧上水電気発電資料館小川村はオリンピック道路を白馬方面に抜けるときに、時々通っていた。通るけれども、「お焼きの里」のイメージぐらいしかなかった。ただし旧長野県知事公舎というのがあって、それだけは目立っていたのでいつも気..
-
十三仏信仰高妻山の尾根上には十三仏が祀られてあったので、調べてみた。仏教では死後7日ごとに7回、十王の裁きを受ける。そのときに、それぞれの仏さまが弁護をしてくれる。七七日(四十九日)目に最後の裁きを受け、浄土..
-
紫門ふみ「ぶつぞう入門」私にとってコケに興味を持つきっかけを作ってくれたのが、倉敷で蟲文庫という古書店を営む若い女性が書いた「コケと歩く」だった。そして仏像に親しむきっかけをつくってくれたのが紫門ふみの「ぶつぞう入門」であ..
-
「天皇職」昔、私が仕事を始めた当時は「教え子を再び戦場に送るな」のスタンスだった。それで天皇制といっても、世襲制であるとか、女系天皇が存在しないとか、あるいは私自身がおよそ、そのような世界とは階級が違う人間の..
-
裏紫都子氏の「天皇家と日本人」裏紫都子先生の講座「天皇家と日本人」を聞きに行った。昨年、高野山研修に参加して、その時に解説してくださった先生の関西人独特のユーモアのきいた、そして深い教養に裏打ちされた語り口に魅了されて以来である..
-
橋爪大三郎氏 「旧約聖書」講座を終えて東京工業大学で行われてきた橋爪大三郎先生の「旧約聖書」を読む講座が7月7日で終わった。ここ数年、月に2回ペースで一般人を対象として開講されてきた。基本的には旧約聖書を読んで行くわけだから、クリスチ..
-
玄武洞豊岡市街を出て円山川右岸をを行くと、城崎温泉の中間あたりに玄武洞がある。川沿いの道から急な斜面を登ると四神の名を関した5つの洞窟がある。 ここの名前のもとになった玄武洞には2つの洞窟が口をあ..