記事「観察」 の 検索結果 1265 件
-
ツマグロオオヨコバイの集団性葉の裏で休むツマグロオオヨコバイ。 決まった数種類の植物にいつも集団でいるこの昆虫、大発生でもしたのでしょうか。 初夏から晩秋までずっと姿を見せる息の長い昆虫です。 すっかり寒く..
-
ムネアカオオアリ胸が赤い大きな蟻、ムネアカオオアリです。 家の玄関先にいたのですが、本来は山の中でカブトムシたちといっしょに樹液を吸っています。 アブラムシの甘い汁も大好物です。 アリはハチなど..
-
ベッコウバエ今回も自信がありません。 一見キイロショウジョウバエにも似ていますが、体長が1cmぐらいあったので違います。 ベッコウバエは、もう少し黒い部分があるのですが、これは茶色すぎます。 た..
-
顔面真っ赤のミヤマアカネ先月も書いたのですが、ミヤマアカネです。 羽根の先のほうに色がついているのが目印になります。先端まで濃いこげ茶の色がついているものは、また別の種類です。 この時季のトンボは羽根がボロボ..
-
冬眠体制に入るカタツムリ気温もすっかり低くなってきて、カタツムリたちも冬眠に入ろうとしています。 4匹中2匹は、ご覧のようにふたのところで完全に膜を張って動かなくなってすでに4日目です。 1匹は、枯れ..
-
冬眠中のアゲハサナギひっそりと冬眠中。 奥のほうにも緑色のサナギが2匹見えます。 写ってはいませんが、上のほうにもあと2匹います。 冬眠中のサナギの世話ですが、ときどき霧吹きで水を軽くかけてやります..
-
シロオビアワフキカメムシ系やオオヨコバイ系と同じく、植物の樹液を吸っている昆虫です。 俗名では、アワフキムシとかアワゼミとか言います。 幼虫時代に泡を吹いてその中で暮らしているので、アワという俗名がつ..
-
岩手にも雪虫が!通称「雪虫」。 北海道の学校に進学して初めて知った昆虫。 雪が降る10日ほど前に大発生する、風情豊かなメルヘンあふれる雪虫。 腹のところに真っ白い綿毛をつけ、飛んでいるときに何かにぶ..
-
フウロ草の蜜を吸うキチョウイギリスの家の庭ならどこでも咲いている花が、なぜかわが家でも咲いているのです。 そんなフウロ草で、キチョウが蜜を吸っていました。 緑、青、黄の自然界の組み合わせ、いとをかしというところ..
-
噴水のような花、ホトトギス花というのは平べったいものが多いですが、このホトトギスという花は噴水のような花が咲き、実にきれいです。 白地に紫の斑点も緑に映え、なかなかの上品さ。 ハチもよく集まりますが、見てると中..
-
チビドロバチの巣作り開始?トックリバチかなとよく見たら、腹の段差が少ないのでチビドロバチだと思います。 木の樹皮のはげたところを、かなり長時間ガリガリかじってました。 巣作りの材料集めか、ここに巣を作るための土台確..
-
エッサホイサのヨモギハムシエッサ、ホイサ、エッサ、ホイサ・・・└|∵|┐┌|∵|┘└|∵|┐┌|∵|┘└|∵|┐┌|∵|┘