記事「読む」 の 検索結果 663 件
-
「チームⅡ」 堂場 瞬一知り合いの息子さんから借りた本。 お母さん通じて本を貸したのが縁。 替わりにこの本を推薦してくれた。 しかも、この息子さんは私の中学の後輩でしかも同じ運動部。 と、いうことで読んだら面..
-
「下町ロケット2 ガウディ計画」 池井戸 潤ドラマの下町ロケットが面白い。 丁度、本も下町ロケット2が発売されたので、メディアのプロモーションに乗せられて購入。 今回のテーマは、ロケットから人工心臓や心臓の弁へ。 読んでいても主人公の..
-
「犯人に告ぐ2闇の蜃気楼」 雫井 修介忘れた頃に第2弾。 横浜の老舗菓子店の社長親子を狙った身代金誘拐事件。 捜査の指揮を執る巻島と主犯淡野の知恵比べ。 身代金の受け渡しが上手く行けばいいなと、なぜか途中から犯人側に肩入れしたく..
-
「エンジェルボール」①~④ 飛騨俊吾週刊文春の書評に惹かれて購入。 紙の本しかなかった。 ちょっとストーリーが漫画っぽいけど、もちろん感動(笑) これはこれでいいね。 絶対ドラマ化されるだろうなと、キャストは・・・ 主人公..
-
「深い疵」 ネレ・ノイハウスドイツの作家。 最近北欧のミステリーが面白いので傾注していたが、フェルディナント・フォン・シーラッハに続いてドイツ作家の作品を読んでみた。 ドイツということで、「砕かれた夜」をはじめとするナ..
-
「ロードサイド・クロス」 ジェフリー ディーヴァーリンカーン・ライムではなく、 「キネシクス」を操り嘘を見抜く。尋問の天才、キャサリン・ダンス捜査官シリーズ第2弾。 今回は自動車事故を起こした少年をブログで非難した人々が次々と殺されていくとい..
-
「犯罪」 フェルディナント・フォン・シーラッハ本屋大賞翻訳部門1位だって。 以前から気になっていた作品。 本屋で文庫になっているのを見つけて、楽天koboの電子書籍で買おうとしたら高かった。 kindle版を購入。 身近に潜む犯罪..
-
城山三郎図書館で城山三郎のCDを借りた。 城山三郎講演 第1集 「わたしの好きな日本人」 このCDが面白い。 渋沢栄一や広田弘毅など城山三郎の作品に登場する主人公について語っている。 城山..
-
「特捜部Q-カルテ番号64-」 ユッシ・エーズラ・オールスン「特捜部Q」シリーズ第4作。 今回は、80年代に起こったナイトクラブのマダムの失踪事件。同時に五人もの行方不明者が出ている。カールが捜査を進めると、巨悪とデンマークの闇が浮かび上がる。おなじみ..
-
「ピルグリム」 テリー・ヘイズ面白かった! 天才捜査官(捜査官という表現でいいかな)とアメリカ滅亡を目論む超A級テロリストの対決。 でもその対決がなかなか始まらない(笑)でもそれぞれのストーリーが読ませる。 9.11の事..
-
「模倣犯」 M・ヨート&H・ローセンフェルトさっそく買ったばかりの楽天Koboで読んだ。 犯罪心理捜査官セバスチャンシリーズ第2弾。 koboの感想はいろいろ改善要望あるが総じて読みやすい。風呂でも読んだ。 今回のセバスチャンも言..
-
「ゴーストマン時限紙幣」 ロジャーホッブズ雑誌の書評で発見。 設定は面白いのだが、前半の緊張感が持続しなかったかな。主人公のゴーストマンが強すぎ。 ただ、作者は25歳らしい。すごいね。今後に期待。 私的おすすめ度 ★★★▲☆ ..