記事「読む」 の 検索結果 663 件
-
「犯罪心理捜査官セバスチャン」 M・ヨート&H・ローセンフェルト最近、本が高くないですかっ。 この本上下2巻ですが、文庫で一冊1,188円×2ですよ。 なんだかなあ。 と、愚痴ってしまったが、面白かったので許せる(笑) アマゾンの書評に惹かれおもわ..
-
「銀翼のイカロス」 池井戸 潤半沢直樹最新作。 ロスジェネの逆襲では証券子会社に出向していた半沢が本店に次長として復帰。 頭取の指示で経営再建中の帝国航空を担当し、500 億円もの債権放棄を求める再生タスクフォースと激突..
-
「ハイスピード!」 サイモン・カーニックサイモン・カーニックの新作。 書店で発見し即購入。 以前読んだ「ノンストップ!」や「覗く銃口」が面白かった。 https://blogacchi.seesaa.net/article/..
-
「孤立無援の名誉」 海老沢 泰久本棚の本を再読。 夏休みでスポーツ系が読みたくなり?再読。 何度読んでも面白い。 6つの作品の短編集。乾いた文体と余韻。 頂点を極めても長くは続かない、やがて終焉の時が来る。 広岡..
-
「スケアクロウ」 マイクル・コナリー最初の数ページ読んでしばらく放置していた。 久しぶりに読書欲がでてきたので一気に下巻もまとめて読んだ。 『ザ・ポエット』に出てきた新聞記者ジャック・マカヴォイおよびFBI捜査官レイチェル・ウォ..
-
「破門」 黒川 博行直木賞受賞作。 PCを娘の部屋に持ち込まれてしまったので最近まったくブログを更新していなかった。 久しぶりに持ち出して更新。 本もこのところ、とんとを読んでいなかったな。 何度も直木賞..
-
「特捜部Q-Pからのメッセージ-」 ユッシ・エーズラ・オールスン「特捜部Q」シリーズ第3作。 まだ文庫本になっていないがどうしても読みたくなり、アマゾンで中古本を購入。 定価2,205円の本なので中古といえどそこそこ高い。 今回は海から引き揚げられた..
-
「かばん屋の相続」 池井戸潤Amazonで品切れ? 池井戸氏の短編集。 文春文庫の電車中吊り広告を見て購入。 作者のHP「仕事場だより」によると一時Amazonで品切れになるほどの売れ行きらしい。 http://www..
-
「レヴォリューション No.0」 金城 一紀ゾンビーズシリーズ最新作。 以前読んだ第一作はこちら。 https://blogacchi.seesaa.net/article/200810article_4.html 最新作を待って..
-
「運命の人」(三)(四) 山崎豊子ここ2ヶ月本のレビューをしていなかった(汗) 昨年の12月に(一)(二)巻を読んだつづき。 前回の書き込み https://blogacchi.seesaa.net/article/2010..
-
「警視庁情報官」 濱 嘉之虎ノ門の本屋で売れているとのことで期待して読み始めたものの・・・ 作者は元警視庁の警察官。警察内の内輪話は確かにホントっぽくて面白かったが芸能週刊誌を読んでいる感じ。 これは小説なのだろうか。..
-
「夏から夏へ」 佐藤多佳子正月は箱根駅伝があるので気分は陸上。 この本は「一瞬の風になれ」でおなじみの佐藤多佳子さんのノンフィクション。 男子400mリレーをテーマに、2007年大阪世界陸上から2008年北京オリンピッ..