記事「ちくま文庫」 の 検索結果 34 件
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第78回すずらん「お家」読書会第78回すずらん「お家」読書会 2023年7月30日(日) 参加者 みほこ、Makiさん、あさみさん、河さん Maki さん 「静かな人の戦略書~騒がしすぎるこの世の中で内向..
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『江戸川乱歩全集』第6巻より「目羅博士」(続き):乱歩と挿絵画家~その20(承前) 『ハヤカワ・ミステリマガジン』2014年8月号の特集は「幻想と怪奇 乱歩生誕120周年」。 ここには「自殺室テーマ」に沿った、次の4作品が掲載されています。 江戸川乱歩「目..
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「よいこの君主論」架神恭介・辰巳一世著他者を征服し権力を維持する方策を述べた16世紀の古典、マキャベリ著「君主論」。 これを、現代日本小学校5年生のクラスを例に取って解説する意欲作。 いま流行りの“もしドラ”に倣って言えば、“もしマキ..
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「サラサーテの盤」内田百閒著純粋な恐怖に彩られたきらめく作品集。旧仮名遣いでひとことで言えば、コハイ。 冒頭、焼尽する前の東京を舞台に日常を幻視する連作短篇『東京日記』でまずボディーブロー。自分はこの作品に吾妻ひでおさんの..
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「ベストセラーの方程式」井狩春男著大手書店の店員の立場から、主に商品としての本についてよく売れる要因について考察を加えた本。 えーと、ウェブリブログのサムネイルに転記されるのは最初のパラグラフまでだからここまでかな。 業界..
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「新編 酒に呑まれた頭」吉田健一著昭和30年頃に書かれたエッセイを集めたもので、表題どおり酒のことや食べ物のこと旅のことを中心に淡々とタラタラと思わず流して呑める口当たりの良い軽いエッセイ集、と見せかけて、意表を衝く変な比喩や行方の分..
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「合葬」杉浦日向子著わたくし、日本史はからっきしダメで(世界史はもっとダメ)それゆえ歴史風俗を描いた作品は小説漫画問わずあまり食指が動かないにもかかわらず、明治維新直後の上野戦争を描いたこの漫画は、清涼な空気感が流れて..
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第58回 すずらん「お家」読書会第58回 すずらん「お家」読書会 2021年11月21日 参加者 河さん、みほこ (あさみさん) 今回は、オンライン上での参加は、2名でした。 それでも無事に開催できてよかったです。 ..
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120字の昭和史No.06~かえしておくれ今すぐに昭和38年~昭和40年 目覚ましい戦後復興に日本は自信と活力を取り戻し、高度経済成長の波に乗った。だが光あるところ影もある。オリンピック開催を翌年に控えた東京の下町で、男児が失跡した!事件は全国..
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第51回 すずらん「お家」読書会第51回 すずらん「お家」読書会 2021年4月18日 参加者 あさみさん、Makiさん、河さん みほこ あさみさん サイコパス 中野信子 著文春新書 ブレンダと呼ばれた..
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いだてん NHK 大河ドラマ あらすじ ネタバレ 第28回昭和陸軍全史 1 満州事変 (講談社現代新書) [ 川田 稔 ]楽天で購入 昭和陸軍全史 1 満州事変【電子書籍】[ 川田稔 ]楽天で購入 五・一五事件 橘孝三郎と愛郷塾の軌跡 (ちくま文..
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「おそ松くん」の傑作エピソードが文庫になった『おそ松くん ベスト・セレクション』が登場!「30年後のおそ松くん」も収録
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