記事「カラヴァッジョ」 の 検索結果 52 件
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2563 事件記者逝く サラバ!サツ回り仲間最近、年賀状を別にしてはがきが届くことはあまりない。過日、ダイレクトメールに混じって一通のはがきが郵便ポストに入っていた。それは、かつての競争相手であり、多くの時間を共有した仲間、O君の死を知らせる..
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カラヴァッジョ展~国立西洋美術館昨年、国立西洋美術館で開催された日本とイタリアの国交樹立150年を記念した「カラヴァッジョ展」が旅の計画のはじまりとなった。 1571年9月ロンバルディア州ミラノで生まれたバロック絵画の巨匠..
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サンタ・マリア・デル・ポポロ聖堂~イタリアの旅「サンタ・マリア・デル・ポポロ聖堂」は、ローマへの玄関として知られたポポロ門を潜り、直ぐ左手にあるアウグスティヌス会の教会である。アウグスティヌス会の騎士だったルターが、16世紀初頭に滞在した事でも..
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サン・ルイジ・ディ・フランチェージ聖堂~イタリアの旅カラヴァッジョが、画家としての名声を決定づけた聖マタイ連作の三部作を見る事が出来る教会である。 ローマのナヴォーナ広場近くにあるローマカトリック教会の小バシリカであるサン・ルイジ・ディ・フラ..
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サン・ジョヴァンニ大聖堂~マルタの旅1573年から1578年と短期間で完成したマルタ共和国の首都ヴァレッタに建つ「聖ヨハネ准司教座聖堂」とも言われるこの大聖堂(マルタ語の名称)は騎士修道会である聖ヨハネ騎士団付属の聖堂である。 ..
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「永遠の都 ローマ展」@福岡市美術館ローマは遠けれど、ローマ展は近し。 仕事終わりに行ってきました。 「カピトリーノの牝狼」(複製) ローマ建国神話、ロムルスとレムスを育てる牝狼の物語。 ロムルスはローマの氏名のもと。 ..
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2203 それぞれの異端の人生 名曲の裏に怒りの日々アナログレコードをたまに聴く。一世を風靡したマントヴァーニ・オーケストラの演奏の『アメリカの光景』という古いレコードをかけた。そのサイド2の終わりに『グッドナイト・アイリーン』が入っている。懐かしい..
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聖マタイ三部作~カラヴァッジョの作品25年に一度の聖年(ジュビレオ)に沸くローマで1600年に公開され、人々が押し寄せたといわれるカラヴァッジョの公的なデビューとなったサン・ルイ-ジ・ディ・フランチェージ聖堂コンタレッリ礼拝堂の壁画は..
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「洗礼者ヨハネの斬首」と「執筆する聖ヒエロニムス」~マルタの旅カラヴァッジョ絵画の最高傑作と言われる「洗礼者ヨハネの斬首」を見る事が、「マルタの旅」の最大の目的だった。 大きさが「361cmx520cm」とカラヴァッジョ作品の中でも最大のこの絵画は、1..
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「カラヴァッジョ展」 於国立西洋美術館もう少し混んでいるかと思っていたが、今日木曜日は空いていた。カラヴァッジョは日本の安土桃山時代に生きたイタリアの画家で、激しい性格で殺人を犯したことなどでも知られている。光と影を強調するバロック絵画の..
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《カラヴァッジョ》イタリア人アンジェロ・ロンゴーニ監督のこの『カラバッジョ』は、あのイギリス人の監督作品よりはるかに面白い。カラバッジョの時代の権力状況の追跡が相当行き届いているし(例えばジョ..
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21世紀6829日目のフードファイト1日目9月いっぱいで、このシャバの生活ともお別れということで、遠くのお友達があちこちから会いにきてくれることになってます。 それで外で食事をする日々が始まるのだ。 12日は、近代美術館でやばいカラヴ..
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