記事「キンポウゲ目」 の 検索結果 38 件
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ミヤマオダマキミヤマオダマキ posted by (C)yamanao999 (キンポウゲ目 キンポウゲ科) 石川県白山市 白山ろくテーマパーク吉岡園地
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イチリンソウ@角田山噂のシラネアオイを探しに行って、観音堂前の急登右斜面で発見した。同じキンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属)の多年草が盛りであった。シラネアオイの大輪の4枚の花弁に比べると若干小ぶりだが、花茎の先端の..
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キクザキイチゲ@角田山(4月8日)キンポウゲ目 > キンポウゲ科 > イチリンソウ属 スプリング・エフェメラルの1種。日本海側の木本植物に似ているのか、地下茎は横に這うそうだ。茎は高さ約15cm。茎葉は1回3出複葉。同属..
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ミヤマトリカブト果実@栂池自然園(10月11日)キンポウゲ科の多年草。植物としてはもっとも強い毒を含み、天然物としてはフグ毒に次ぐといいます。名は、花の形が烏帽子に似ることによります。単にトリカブトというときは、トリカブト属Aconitum植物総体..
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レンゲショウマ@日光分園(8/15)レンゲショウマという花をご存知でしょうか?日本海側では見かけませんが、本州太平洋側中部の山中の林間に生える、キンポウゲ科の多年草です。地下茎は太く、横に這うそうです。茎は高さ30~80cm。葉は多くは..
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ミヤマオダマキ@早池峰(7月18日)キンポウゲ科の多年草。北海道~中部地方以北、南千島から朝鮮北部、樺太に分布する高山植物です。園芸品種として改良されたものが山野草として栽培されますが、高山性のものとしては栽培しやすいと云われています。..
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エンコウソウ@ミズバショウ池キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。一般に山地の水辺に自生します。分園でもNo.13標柱近くのミズバショウ池で、花茎を長く出し、黄色の小花を咲かせていました。直径2cmほどの花弁に見えるのは、実は萼片..
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メギ@No.15標柱付近(日光分園)キンポウゲ目 メギ科の落葉低木。枝は長枝と短枝があり、短枝に葉を束生します。葉は互生し、小形のへら形で全縁。長枝の葉は写真のように刺に変形する。4~5月、散形状の集散花序をつくり、黄色花を開きます。萼..
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キクザキイチゲ@弥彦田ノ浦コース(4月3日)弥彦の山野草編も、自然の生命力に比べるべくもなく枯渇化してきましたので最終ポストです。登山口近くの沢沿いに群生していました。キンポウゲ科の多年草で、イチリンソウ属のスプリングエフェメラル。茎は高さ約1..
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オオミスミソウ@角田山(3月22日)キンポウゲ科の多年草。キンポウゲ科は3出複葉が多いのですが葉は数枚でシンプル、冬も枯れずに残っていました。葉柄は長く約10cm。葉身は約5cm、質は厚く光沢があり、3裂して先端がとがり、このためミスミ..
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キクバオウレン雄花@角田山(3月22日)キンポウゲ科の多年草。3、4月に高さ10cmの花茎を出し、その先に2、3個の花をつけます。5個の白色花弁のようにみえるものは萼で、花弁は小さく線形です。雌雄異株と同株のものが混じって生えているようです..
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イカリソウ「マリコ」@新潟植物園イカリソウというと、何故かフランク・シナトラとジーン・ケリーの古いMGM映画「錨を上げて」を思い出してしまいます。錨をイメージすると頑丈で重くて格好いいのですが、優しい錨もあるのです。メギ科の多年草、..
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