記事「ソウル」 の 検索結果 4283 件
-
[No.320]ラヴ・ハヴィング・ユー・アラウンド/スティーヴィー・ワンダー('72)Love Having You Around/Stevie Wonder('72)。 スティーヴィー・ワンダーと言えば、エディー・マーフィーが「サタデー・ナイト・ライヴ」でネタにしていた物真似を思い..
-
[No.304]Mardi Gras/Dirty Dozen Brass Band('86)Mardi Gras In New Orleans/The Dirty Dozen Brass Band('86)。 このライヴ・アルバムを初めて聴いたのが大学生の頃。ブラス・バンドというものに対す..
-
[No.295]今夜はドント・ストップ/Michael Jackson('79)原題は "Don't Stop 'Til You Get Enough" です。またも長くてタイトル部分に入らず。 死んじゃいましたねえ、マイケル・ジャクソン。ミュージシャンが死ぬとどうしても追悼記..
-
[No.288]Turn The Page/Terence Trent D'arby('93)今頃になってテレンス・トレント・ダービーを再評価しようなどという声を聞くことはまずない、と思う。現在のポピュラー・シーンの動向については全く疎いので「思う」と書いたが、でもきっとそうだろうと予想はでき..
-
[No.287]Theme From Shaft/Isaac Hayes('71)映画『黒いジャガー』のサウンドトラックより。全米では第1位、全英第17位のビッグ・ヒットだ。 ハイハットのチキチキチキチキという刻みに始まり、ワカワコチャカポーンというワウ・ギターのカッティングが絡..
-
[No.256]Fight The Power/Isley Brothers('75)「ファイト・ザ・パワー」と聞くと、パブリック・エネミーの曲および、スパイク・リーの映画「ドゥ・ザ・ライト・シング」を思い浮かべてしまう世代である。しかし、こちらはアイズレー・ブラザースの強力ファンク・..
-
[No.255]If You Don't Know Me By Now/Harold Melvinハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツで '72年の発表です。邦題は「二人の絆」 。 一昨年あたりからファルセットを中心としたコーラス・グループものを集めだして、その一つとして入手した。しかし、メ..
-
[No.253]It's Your World/Gil Scott-Heron ('76)70年代ニュー・ソウル関係の資料には必ず名前が挙がるギル・スコット=ヘロン。ところが実際にレコードなりCDなりを目にすることが一度もなかった。CDショップで探しても一枚も見当たらない。アマゾンで検索す..
-
[No.244]It's The Same Song/Four Tops('65)60年代モータウン・サウンドの再評価作業を始めているこの頃、ちょっと思い出に残るこの曲を紹介する。フォー・トップスの「セイム・オールド・ソング」だ。その思い出というのは、この曲がコーエン兄弟の劇場デビ..
-
[No.240]Hey Pocky A-Way/The Meters('74)ニュー・オーリンズのR&Bを知ってから、ある一時期そればっかり聴いていたことがある。きっかけはご多分に漏れずドクター・ジョンの「ガンボ」である。このアルバムで紹介されていた曲のオリジナル版を聴いていく..
-
[No.237]Give It To Me Baby/Rick James('81)英国ジャズ・ロック関係のアルバムをまとめて手に入れ聴き続けていたら、その反動でもの凄くソウル、ファンクものが聴きたくなった。そこで久々に聴いてグッときたのがリック・ジェイムズ。81年発売の「ストリート..
-
[No.201]That's When Love Hurts/Terry Huff('76)前から聴きたかったテリー・ハフのアルバムが紙ジャケットで再発された。何が聴きたかったのかといえば、ファルセット・ヴォーカル、これに尽きる。黒人ヴォーカルものに顕著なこの裏声歌唱。他のジャンル、ポピュラ..