記事「ハルツ鉄道」 の 検索結果 9 件
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ハルツ狭軌鉄道編成(1-1)ハルツ狭軌鉄道(Harzer Schmalspurbahnen/略称 HSB )。 蒸気機関車の牽引する観光列車で知られるこの鉄道は、 ドイツ北東部ザクセン=アンハルト州の小都市ヴェルニゲローデを..
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ハルツ狭軌鉄道編成(1-2)前回の続き 〈ヴェルニゲローデの魔女祭〉で制作したこの機関車は、BR99 6001-4号機。 古くは"NWE Nr.21"と呼ばれたタンク式蒸気機関車である。 実物は、こちら。 ..
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ハルツ狭軌鉄道編成(2-1)ハルツ鉄道を軌間6幅で再現する。 JBF2016に参加するにあたり何か新作を作ろうと考えたが、 さりとて急に思いつくものは何もない。 そこで、投げ出したままになっていたハルツ鉄道の再現を試み..
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ハルツ狭軌鉄道編成(2-2)荷物車を設計する。 レゴトレインの車体の基本幅は6幅である。 これは製品セットの規格でもあり、これに準拠するのが一般的である。 国内の作家の多くは、この6幅だ。 作りやすく、走行も安定しや..
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ハルツ狭軌鉄道編成(2-3)最後に客車を設計する。 客車のモデルは、HSB 900-490。 足回りの構造までばっちり写った実物の画像が見つからなかったので、 今回は鉄道模型の画像を参考に制作する。 元ネタはこちら→..
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ハルツ狭軌鉄道編成(3-1)BR99 6001-4 を作る。 ドイツ蒸気というと、 配管だらけの黒い缶洞に赤い足回りが何よりの魅力であるが、 しかし、作るとなるとこれほど面倒なものはない。 足回りが赤ということは、黒..
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ハルツ狭軌鉄道編成(3-2)運転室を作る。 この機関車の運転室の断面は、想像するに台形に蒲鉾屋根を伏せた形である。 故に、下底を8幅、上底を約7幅の台形に整える。 しかし、そのためには、両側壁を内側に傾けて固定しなければな..
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ハルツ狭軌鉄道編成(3-3)缶胴を作る。 ドイツ蒸気の魅力は、 何と言っても縦横無尽、複雑怪奇に繋がる配管類。 これをなるべくリアルに再現しなければ、 ドイツ蒸気をやる意味が無い。 とはいえ、これがまたあれこれ..
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ハルツ狭軌鉄道編成(3-4)走り装置を作る。 この部分はLDDで省略した部分である。 なるべくリアルに走り装置を作ろうとすると、 どうしても現物合わせで考えないと上手くいかない。 パーツ同士のぶつかりや突っ張り、抜け..
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