記事「ミルトン・エリクソン」 の 検索結果 20 件
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自分になるカール・R.・ロジャーズ『自己実現の道(ロジャーズ主要著作集3)』を読む。 本書は,ロジャーズの著作の中でもっとも読まれたものとされるが,日本では,部分が紹介されることはあっても,全..
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イエス・セット田中ひな子先生の「ソリューション・フォーカスト・アプローチ再考」(第79回ブリーフ・セラピー研究会 定例研究会)に参加してきた。 案内メールには, 「1980年代に提唱されたソリューシ..
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イリュージョン前野隆司『錯覚する脳』を読む。 同じ著者の『脳はなぜ「心」を作ったのか』と一緒に買ったのたが,前後逆に読み始めてしまった。『脳はなぜ「心」を作ったのか』については,別途触れるとして,..
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死生振り返ってみて,為したことも,大したことはないと,いまさらめくが,つくづく思う。 先日,ソリューション・フォーカスト・アプローチの,というよりミルトン・エリクソンの,というべきだろうが,森俊..
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造形第74回ブリーフ・セラピー研究会定例研究会,「システムズアプローチによる介入戦略を再検討する-家族像形法を用いた自己チェック」(吉川悟 龍谷大学文学部教授) https://www.face..
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賢さとは出来事を利用する能力このところ、本当に忙しくその分充実しているのですが、ふとした時にいい気付きが出たので書いておこうと思います。 今日のジムの帰り、ちょっとうまくいかなかったセッションのことを思い出しながら、自分な..
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劣化佐伯啓思『正義の偽装』を読む。 帯には, 稀代の社会思想家 とある。しかし,読んで,異和感のみが残った。福田恆存はまだしも,件の長谷川三千子を麗々しく引用するあたり,そのレベルの..
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アドラーアルフレッド・アドラー『個人心理学講義』を読む。 最近,あちこちでアドラーが云々と言われ,読んだかと聞かれる。ずっと,どこかでせせら笑って,スルーしていた。どこかで,僭越ながら,フロイトの幅..
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クラークハル催眠実験。エリクソン言葉使いの芸術家近代催眠において最初に名が挙がる人の一人は クラーク・ハル(Clark Hull)でしょう。 実験心理学で有名な心理学者で 催眠現象に関する実験の本を初めて出版しました(1933年)..
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「落ち込む」のを選択した!グラッサーは,ある日妻に突然去られて,落ち込むクライアントに, 奥さんが家を出てから,あなたは家にいて座ったままで,仕事に行かないという選択をしているわけですね そして, 今日こ..
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受容神奈川チャプター,JCAK勉強会【コーチング基礎編】 第3回「受容する」に参加した。 相手に○をつけるという意味で,相手を受け入れることについては, http://blogs.dio..
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問題と思えなければ問題は存在しない~吉川 悟先生「治療システムと介入の下地作り」に参加して吉川悟先生の「治療システムと介入の下地作り」~ 基本の大切さ、システムズアプローチの実技指導~というワークショップに参加しました。いわゆるシステムズアプローチです。誰が原因で,なぜ起こったかと..
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