記事「ルポルタージュ」 の 検索結果 88 件
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センセイの書斎 イラストレポ「本」のある仕事場 内澤旬子 幻戯書房さまざまな「センセイ」の書斎をイラストと文章でレポした本。 「本」はお金と同じでさびしがりである。 たくさんあるところに、よってくる(爆) もっとも、お金はそのたびに出て行ってしまうのだけれども..
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キャッチ・アンド・キル/ローナン・ファロー読むのは大変気が重い、でも読んだら最後まで読んでしまう・読まないといられない内容。 約2年前、別方向からのルポルタージュ『その名を暴け』も読んでいますが、その中でも少し語られたローナン・ファローの著..
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ベーシックノート志賀高原 (Communication Book)【文屋編集チーム】賀高原を愛してやまない40人が、心ゆくまでかたりあった。「美しき日常」へのメッセージ集。場所をかたり、場所をうごかす、地球交歓誌第1弾。 --このテキストは、単行本版に関連付..
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暗殺国家ロシア 消されたジャーナリストを追う/福田ますみ先日のノーベル平和賞、受賞したのはロシアの新聞“ノーバヤガゼータ”とその編集長ドミトリー・ムラートフ氏。 あぁ、よかったですねぇ、これで命を狙われることが少なくなるかも、と思いました。 いやいや、待..
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逆さに吊るされた男/田口ランディ今年2月の文庫新刊案内で「なんか気になる」と思っていたんだけれど、そのときはそのままだった。 田口ランディをあまり読んでいなかったせいもあり・・・でも先日書店で実物を見たら、帯に「衝撃のノンフィクシ..
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最悪の予感 パンデミックとの戦い/マイケル・ルイスノンフィクションライターのマイケル・ルイスがCOVID-19におけるアメリカの初期段階をまとめたもの、もう邦訳出てるのよね・・・さすが機を見るに敏な早川書房。 しかし単行本はできるだけ買いたくないあ..
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軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い/松本創今年の4月に出たやつ。 買って早々に読み始めたが・・・実際の事故について書かれている部分がしんどくて、官僚答弁で遺族ネットワークに対応するJR西の態度もしんどくて、半分手前ぐらいのところで止まってい..
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北極探検隊の謎を追って/ベア・ウースマ一気に読み耽ったのだが、急に暑くなってわたわたしてしまい、本を置きっぱなしになってしまった。 文庫なら移動の際に持ち運ぶけど、単行本は一回置いてしまうとそのままになることも・・・。 あともうちょっと..
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43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層/石井光太『冤罪と人類』を読んでいる合間に読んだ本。 『雪ぐ人』に続いて。 ほんとは『ルポ川崎』を読み始めてたんだけど、第一章で川崎中一男子生徒殺害事件がさらりと触れられていて・・・あ、この事件のルポを最近買..
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雪ぐ人 「冤罪弁護士」今村核の挑戦/佐々木健一たまたまだがルポルタージュ関連をまとめて買ったので、どれから読もうかと・・・大作『冤罪と人類』はすごく面白い! 引き込まれる! しかし分厚いので(内容もあれだし)、一気読みは疲れる・・・。 合間に薄..
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津波の霊たち 3.11死と再生の物語/リチャード・ロイド・バリー今年の一月に文庫出てすぐ買ったはいいが、読むのが少し怖かったのか・・・しばし積む。 その間、何度か手に取りつつも、また戻し。 今回もまた戻すことになるかなぁって感じつつ手に取ったのだが、ちょっと読み..
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デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場/河野啓この本が出ていることに気づいた。 「あぁ、ついに出たか・・・彼を語るルポルタージュが」 山モノが好きなあたしだが、彼の存在は「どうもあやしい」と思っていて・・・追いかける気にはなれなかった(“無酸素..
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