記事「三遊亭圓朝」 の 検索結果 29 件
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20221220メルマガの記事になりました(^-^)友人のセラピストMさんが、本日配信のセラピスト業界?の方向けメルマガに、私のことを紹介してくださいました。 本名は伏せてありますが、落語PodcastとYoutubeサイトのリンクも貼ってもらえたよ..
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国立演芸場 圓朝に挑む 発掘『一名荻江の伝』(圓太郎)、渋さ『お札はがし』(小八)、リアル『栗橋宿』(天どん)、新作風『にゅう』(昇々)『三遊亭円朝全集・42作品⇒1冊』 - 三遊亭 円朝 2月26日(土)は、国立演芸場で、“圓朝に挑む"だ。当日券あり。このシリーズは2020年以来、今回は、圓太郎師匠は『一名荻江の伝』に挑戦、持..
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圓朝に挑む 人情味『操競女学校』(圓太郎)、雰囲気『応挙の幽霊』(こみち)工夫『今も昔も』(粋歌)淡々『八景隅田川』8月29日(土)は、国立演芸場で、“圓朝に挑む"。満員御礼。最初は、馬治師匠が『八景隅田川』の序の噺。圓朝の時代が色濃く残る噺を淡々と演じる。こみち師匠は、圓朝が眠る全生庵にある応挙の幽霊画にちなん..
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絶妙の『勘蔵の死』『お累の自害』(歌丸)、巧さの『長屋の花見』(鯉昇)、出来の『たいこ腹』(一左)4月1日(月)第580回紀伊國屋寄席は、当日券はあるものの満席に近い入り。桂歌丸師匠の2話連続の真景累ヶ淵第4話・第5話がメインだ。 一左の「たいこ腹」もなかなかの出来。一朝師匠の弟子らし..
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5回目の《圓朝に挑む!》玄人受けの『にゅう』(こみち)、納得『因果塚の由来』(圓太郎)第5回目になる国立演芸場の企画公演《圓朝に挑む!》、毎年、聴いているが、今回は、玄人はだしの演目となったようだ。そのせいか、また演者が若手のせいか、満員御礼とはいかないが、9割以上の入りは確保。 ..
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第578回紀伊國屋寄席 正雀が本格派の『稽古屋』、芝居噺の『鰍沢』2月20日(水)は第578回紀伊國屋寄席。9割程度の入り。 ここの前座は名乗りをしない。名乗りをしても良いのではと思うのだが・・・ 落語に入ると、『やかんなめ』『花筏』はそれなりに味わ..
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歌丸師匠 紀伊國屋寄席でも真景累ヶ淵「深見新五郎」「豊志賀」10月9日(火)の第574回 紀伊國屋寄席、この落語会は久し振りである。 前座で出た朝呂久君、11月1日から二ツ目だという。したがって、紀伊國屋寄席の前座も今日は最後と張り切って演じる。昇..
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国立劇場 歌舞伎 通し狂言 塩原多助一代記 人情噺を坂東三津五郎が好演平成24年10月7日(日)の国立劇場の歌舞伎公演『通し狂言 塩原多助一代記』を観た。原作は、落語で三遊亭圓朝作の人情噺であることは言うまでもない。明治25年には早くも東京・歌舞伎座で五代目尾上菊五..
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寄席でこそ怖い『お累の自害』(歌丸)、観て楽しい『四人癖』(小南治)、創作の味『童謡』(竹丸)国立演芸場8月中席の後半である。桂歌丸師匠が恒例の主任で、真景累ヶ淵の「お累の自害」を演じる。今日も、満員御礼。 『四人癖』(桂小南治)、『童謡』(桂竹丸)といった初めての噺もあったの..
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4回目の圓朝に挑む! 馬石の『双蝶々』は見せて聴かせて3月24日(土)13時からの国立演芸場の恒例の企画公演「圓朝に挑む!」は、今年で4回目になるという。長講の落語だけを楽しむというコースは、今回も満員御礼である。 柳橋師匠の『両手に花』は..
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雲助の本格的な「お札はがし」 扇辰の「団子坂奇談」も面白い10年8月17日、赤坂落語@レッドシアターの夜席である。昨晩に引き続いて怪談牡丹燈籠の二晩目の「お札はがし」である。演じるのは、五街道雲助師匠、人情噺では定評があるが、怪談もこなす。ベテランらしく..
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照明効果たっぷりで奥の深い歌丸の真景累ヶ淵「宗悦殺し」10年8月13日(金)の国立演芸場8月中席昼席である。 国立演芸場8月中席は、恒例の桂歌丸の怪談噺である。昼席ながら満員御礼。立ち見も出ていた。 歌丸師匠は過去数年前までに国立演芸場や横..
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