記事「中国仏教」 の 検索結果 45 件
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雷峰塔コンビニに行ったら『うる星やつら』を売っていた。最初に出たのが1978年で、今になって再刊とかリメイクとかされるのだから、この作品が如何に強いインパクトを持っているかが分かる。 ヒロインの美少女..
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西塔(延寿寺)その人は韓国に詳しい日本人で、瀋陽に住んでいた経験がある。もちろん「西塔」のことをよく知っていた。世界第二のコリア・タウンで、ガイドブックにも出ている有名な繁華街である。 しかし、この人..
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南塔(護国広慈寺)瀋陽には清朝が17世紀に城外東西南北それぞれに建てた仏塔があり、それぞれにチベット仏教寺院が併設されていた。 南塔に関していえば、日露戦争で寺院部分の広慈寺が破壊され、1917年に再建されたもの..
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東塔(護国永光寺)瀋陽で長年仕事をしている年配の日本人の方に「東塔」のことを聞いたら、少し残念そうだった。 「公園があって風情のある所だったけど、最近新しくお寺が建って、、、」 お寺が建ったらだめなのかなと..
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万福寺(宇治)山門を出れば日本ぞ茶摘うた、、、 江戸時代の俳人・田上菊舎にこう詠まれた黄檗宗の大本山・万福寺は、当時から中国風のお寺だと思われていた。 ただ、日本の仏教というのはすべてインドから..
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観音園(済南千仏山)済南千仏山の「観音園」。 大きな観音像の前に池があり、そこに又ペンキ塗りのカラフルな菩薩像がたくさん。 池の中には金魚が泳いでいる。池のほとりには他の女神が祀られている。 ..
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弥勒勝苑(済南千仏山)中国の観光地には巨大仏が多すぎて、ちょっと食傷気味になっていた。 だから、済南千仏山に行って「弥勒勝苑」という所に大きな布袋像があると知った時も、さほど期待はしていなかった。 とは..
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上海仏教居士林仏教関係書籍や線香などは売っており、ちゃんと仏像が拝めるようになっていた。 「居士林」という、在家の仏教信者のための施設。 管理しているのも僧侶ではなく、俗人だ。職員らしき人が、ガ..
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龍華寺中秋節が近づいてくると、中国人がいる所では月餅が行き交う。中国じゃなくても中国人が少しでもいれば月餅が飛び交うが、中国では重要なコミュニケーション・ツールとして食べ物とは思えない位の交換価値が付与され..
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観音堂(済南千仏山)済南の千仏山を歩いていたら、「観音堂」と大書された岩が見えた。ばあさんたちがその前で列を作って踊りを踊っている。 矢印の方へ行くと、道の奥に大きな観音菩薩像があったので、遥拝する。 ..
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臥仏寺(十方普覚寺)仏教には「放生(ほうじょう)」ということがある。これはとらえた生き物を野山池沼に放すの意で、不殺生の思想に基づいた慈悲の行為とされる。 昔は日本でも亀を放すとかやっていたらしい。中国や東..
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天恩慈航寺「二十四孝」というのは元の郭居敬がまとめた孝行譚である。親を養うために子供を埋めようとするとか、自分の体に酒を注いで親が蚊にさされないようにするとか、嫁が姑に母乳を与えるとかいう類。意図が分かりやすい..
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