記事「串田孫一」 の 検索結果 8 件
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串田孫一が愛した山と山里昨年秋、三宅修先生と岳さん父子が登攀した鳥甲山の紀行が「山と渓谷」10月号に載った。 串田先生追悼と、仁成館廃業を悼む一節は哀惜極まりない。 「岳人」投稿山岳写真での的確な評論も健在。 三宅..
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山日記昭和初期からの宿泊客の記録が綴られているのが、この仁成館の「山日記」である。 鳥甲山へ挑んだ若きパイオニアたちの一途な想いがどのページにも満ちている。 それは日本登山史上に於ける稀有な資料..
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出 発「お前の足はまだ弱い、それに知らぬ土地の道には、思わぬおとしあなが仕掛けてあるかも知れない、そう言われれば、僕は感謝をもってその言葉を受けるだろうけれど、そこにとどまっているわけには行かない。た..
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Seesaa ブログ立ち上げの弁数日前突如、2年半ほど続いた Blogger 上のブログを引越すことを決め、この Seesaa のブログを同じブログ・タイトルで開きました。 そして、翌日には、旧ブログの記事をこのブログに転載(引越..
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【串田孫一 没後10年記念】特装愛蔵版『串田孫一 随想集 月と歩いた岐路』限定販売 山と渓谷社山と渓谷社が、串田孫一の没後10年、生誕100年を記念して 晩年、雑誌等に寄稿した随想百編を収録した 特装愛蔵版『串田孫一 随想集 月と歩いた岐路』を限定販売するそうです。 装幀は長年にわた..
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【串田孫一展覧会 生誕100周年】小金井市の市立はけの森美術館で 1月17日まで哲学者、詩人の串田孫一(1915〜2005年)生誕100周年を記念した展覧会が 東京都小金井市の市立はけの森美術館で開催中。 「山人であり、文人であり、画人 ー 絵画でたどる串田孫一の世界」と..
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山のパンセ一時期、北アルプスによく登っていた。 暇とお金ができたら、日本海に沿って車でずーっと北上していく。 車と言ってもぼろぼろの軽自動車のワンボックスで20数万km走った末に原付に負けるほどの高齢で..
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串田孫一さんの随筆ようこそ 随筆家、串田孫一が晩年に書き綴った、 野鳥と花にまつわる珠玉のエッセイの数々。 深い思索の淵からあふれ出る透明感に満ちた言葉が、 鳥とともに樹々をめぐる小旅行へと誘う..
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