記事「京都国立近代美術館」 の 検索結果 29 件
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美術探訪 京都国立近代美術館の「令和5年度第1回コレクション展」5 北大路魯山人氏の陶磁器・盛る料理と合わせて全体的な美しさを考えて作られた食器京都国立近代美術館の「コレクション展」には、北大路魯山人氏の陶磁器なども二十数点展示され、その作風の幅広さに目をみはりました。それだけいろいろな焼き物、焼き方を学び、研究されたことがうかがえました。..
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美術探訪 京都国立近代美術館の「令和5年度第1回コレクション展」4 問題作となった赤瀬川原平氏の「千円札印刷作品」・大きな影響を受けた他の芸術家の作品赤瀬川原平氏の「千円札印刷作品」「大日本零円札」なども展示されていましたが、「千円札印刷作品」は当時罪に問われ、裁判の結果、赤瀬川氏は有罪判決を受けています。これも芸術とは何かを考えさせる問題作..
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美術探訪 京都国立近代美術館の「令和5年度第1回コレクション展」3 何が芸術かをわれわれに問いかけるマルセル・デュシャン氏の作品京都国立近代美術館の「コレクション展」で、マルセル・デュシャ氏氏の作品が十数点展示されていましたが、一番有名な「泉」もありました。小便器にサインをしたもので、1917年に出品された当時、これが芸..
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美術探訪 京都国立近代美術館の「令和5年度第1回コレクション展」1 星野眞吾氏の作品に一番衝撃を受ける・鬼気迫る「喪中の作品(落日)」京都国立近代美術館の「令和5年度第1回コレクション展」(写真撮影はOKでした)は、星野眞吾氏の作品に一番衝撃を受けました。中でも、作者の亡くなった父親が火葬される所を垣間見て火の中で足裏が見えたと..
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京都探訪439 京都国立近代美術館の「コレクション展」を見た後、高島屋へ行き妻とパスタランチ・ 暑い京都の町は祇園祭ムード一色猛暑の中、京都国立近代美術館で開催されている「令和5年度第1回コレクション展」を見に行きました。北大路魯山人、下村良之介、星野眞吾、赤瀬川原平、マルセル・デュシャン、麻田浩など各氏の多種多様の作..
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『リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション』@京都国立近代美術館(2023年3月4日)『甲斐荘楠音の全貌』のかたわら、コレクション展のほうで開催されていた、フィンランドの伝統的なテキスタイル・デザイン工芸品「リュイユ」の展示もチャーミングでした。冬は家から出ない人たちが、家をあたたか..
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『甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性』@京都国立近代美術館(2023年3月4日)びわ湖《マイスタージンガー》2回の合間に、ひとつくらい京都観光をするかということで、京都国立近美で開催中の『甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性』へ。 甲斐荘楠音は..
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2022年度第4回コレクション展@京都国立近代美術館(2022年12月17日)週末は関西に行きました。なんとか「具体」展ののこり半分をみるのに関西に行けないか……と思っているところで、ジャポニズム学会でツイッターでつながっている柏木純子さんが1908年パリ初演の《蝶々夫人》衣..
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京都国立近代美術館「琳派イメージ展」へ西方寺を出て、信行寺の行列を確認したから、次ぎに向かうのは京都国立近代美術館です。ここでは「琳派イメージ展」が開催中で、チケットを毎日新聞よりいただきました。どうせ行くなら、非公開文化財特別公開に合わ..
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東山魁夷展20年ぶりくらいに会う友達からの招待で 東山魁夷展に行った 京都国立近代美術館は大変混雑していたが たくさんの代表的な作品をゆっくりと 鑑賞させてもらった どれも大変素晴らし..
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ポール・スミス展は6月4日から世界的に有名なイギリスのデザイナー(ポール・スミス)さんの展示会です。ポール・スミスは特に、色が綺麗やもんなぁ。4日から京都国立近代美術館で始まります。行くでぇ。
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ポール・スミス展ポール・スミス展 | HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH
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