記事「仙道」 の 検索結果 129 件
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マーシャル・ゴーヴィンダン「ババジと18人のシッダ-クリヤー・ヨーガの伝統と自己覚醒への道」(4)【シッダ・ボーガナタル(Siddha Boganathar)】● ババジにとってのジュニャーナ・ヨーガのグル、ボーガナタル(通称ボーガルBogar)。タミル人で、ヨーガ行者カランギ・ナタル(Kalan..
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バグワン・シュリ・ラジニーシ「Tao 永遠の大河(4)」(9)●いかに醒めているかを学びなさい。それだけのことだ。小さなことから始めるといい。食べる。ただし油断なく食べること。歩く。ただし覚醒をもって歩くこと。人と話す。ただし覚醒をもって話すこと。その中に埋没し..
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バグワン・シュリ・ラジニーシ「Tao 永遠の大河(4)」(8)●「もしこれが執着だとしたら、どうやってこれを捨てればいいでしょうか?」という質問からして、理解が熟していない証拠だ。もし本当にそれが執着だと分かれば、それらは「勝手に」落ちてゆく。もし何かがガラクタ..
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バグワン・シュリ・ラジニーシ「Tao 永遠の大河(4)」(7)●水は常に、低い方へ低い方へと流れている。老子は言う。決して上の方へは行こうとしないこと。なぜなら、そうしたときに争いがあるからだ。誰一人競争などしない最も低い場所を見つけてごらん。そうすればあなたは..
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バグワン・シュリ・ラジニーシ「Tao 永遠の大河(4)」(6)●仏陀は、彼自身の呼吸のメソッドを「アナパーナ・サティ・ヨーガ(anapana-sati yoga)」と呼んだ。入息と出息のヨーガ。仏陀は他にはどんなヨーガも必要ないと説いた。簡単に聞こえるがやってみ..
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バグワン・シュリ・ラジニーシ「Tao 永遠の大河(4)」(5)●人類は過去何世紀もの間、2つの時期しか生きたことがない。戦争つまり実際の戦時と、戦争のための準備期間だ。この2つが全てなのだから、歴史全体、全く神経症としか言いようがない。●ただ柔らかく、流れている..
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バグワン・シュリ・ラジニーシ「Tao 永遠の大河(4)」(4)●普通、宗教とは「神を求めて生と戦う」ことを意味する。神が目的地であり、生は否定される。生は犠牲にされ、神が達成されねばならない。こういう普通の宗教は全く宗教なんかじゃない。当たり前の暴力的で侵略的な..
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バグワン・シュリ・ラジニーシ「Tao 永遠の大河(4)」(3)●実際、そもそも初めから何一つ隠されてなかった。全ては開かれている。それは「開かれた秘密」なのだ。それが秘密のように見えるのは、「あなた」が閉じているからだ。●旅行のとき、なぜ子供たちはそれほど興奮し..
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奥山龍峰「凄い!八光流柔術-短期修得システムを解明-心的作用を使い、指一本で相手を制す!」BABジャパン(2014/04/10)ISBN978-4-86220-826-2●「八光流柔術」の正式名称は「日本武芸司護身道八光流柔術」。いのちを制御する秘術。しかも畳一枚の上でも悠然と戦える「寸暇..
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バグワン・シュリ・ラジニーシ「Tao 永遠の大河(4)」(2)●世間の中にいるがいい。が、世間があなたの中に入るのを許さないこと。そうすればバランスが取れる。過ぎた瞑想は病気だ。何でも過ぎたらおかしい。瞑想するのはいい。が、市場に生きなさい。そこにこそ試練がある..
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バグワン・シュリ・ラジニーシ「Tao 永遠の大河(4)」(1)Bhagawan Shree Rajneesh TAO:THE THREE TREASURESラジニーシ老子を語る スワミ・プレム・プラブッダ(星川淳)訳 めるくまーる(1982/08)●生における最..
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知切光歳「仙人の研究-仙人の世界・日本の仙人」国書刊行会(2008/10)ISBN-10:4336050325,4336050333●日本に多いのが「仏仙(仏教系仙人)」。●『楞厳(りょうごん)経』では、仙人は次の十階級に分かれている(十行仙)。..
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