記事「佐々木兄弟」 の 検索結果 6 件
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隠岐守義清佐々木義清(生没年未詳)秀義の五男。母渋谷重国の娘。佐々木五郎。左衛門尉、出雲守、隠岐守。出雲・隠岐守護。紋は輪違い。平治の乱で敗れた父秀義は、近江佐々木荘領家・預所職を没官されて奥州藤原秀衡を頼り東..
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四郎左衛門尉高綱佐々木高綱(1160-1214)秀義の四男。母源為義の娘。佐々木四郎。左衛門尉。父秀義東下のときはまだ幼かったため、京都吉田の叔母の下で育てられた。しかし成長しても平氏には従わず、治承4年(1180)..
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三郎兵衛尉盛綱佐々木盛綱(?-1216)秀義の三男。母源為義の娘。本名秀綱。佐々木三郎。左兵衛尉。父秀義とともに東下。はじめ相模波多野義常の許に寄寓しましたが、父秀義の命で長兄定綱とともに源頼朝に近侍。頼朝の乳母子..
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中務丞経高佐々木経高(?-1221)秀義の次男。母宇都宮宗綱娘。佐々木次郎。中務丞。中務入道経蓮。父秀義とともに東下。相模渋谷荘司重国の娘婿になる。治承4年(1180)源頼朝の挙兵で、佐々木兄弟は堤信遠を討伐し..
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蔵人の尉定綱佐々木定綱(生年未詳-一二〇五)秀義の長男。母源為義娘(沙々貴神社所蔵佐々木系図・六角佐々木氏系図略)。佐々木太郎、佐々木左衛門尉、佐々木判官(『吾妻鏡』)。 父秀義に従い東下して、はじめ下野宇都..
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「新・平家物語」第168回「断橋の巻(土倉開闢)」源頼朝の軍勢が山木判官兼隆を討ち取るsin-heike168.mp3 ↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度) 右端のDLボタンからダウンロードしてiP..
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