記事「佐佐木信綱」 の 検索結果 11 件
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オッサンのDream Journey(昔の人はエライ! 東海道五十三次 庄野宿~石薬師宿)庄野宿から石薬師宿を目指します。距離にして一里(3.9km)も無い道のりです。 庄野宿から国道1号に出て暫く進むと再び東海道に入ります。程なく、石薬師の一里塚があります。江戸日本橋から数えると1..
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2020年1月27日 歴史関連ニュース2020年1月27日 歴史関連ニュース 信綱の万葉集研究 著書や写真70点展示 鈴鹿 /三重 - 毎日新聞 鈴鹿市考古博物館 特別展「信綱と万葉集」 https://mainichi.jp/..
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2020年1月18日 歴史関連ニュース2020年1月18日 歴史関連ニュース 最古のベネチア風景画を発見、14世紀の巡礼手稿から 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News ニコロ・ダ・ポッジボンシ https://www.a..
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『小説「櫻守」を辿る旅』のフィナーレは、感動、感激、感涙の「荘川桜」です!!!!!水上 勉の小説「櫻守」に因んだ桜を鑑賞する旅…『小説「櫻守」を辿る旅』も9年目を迎えました。 今年は、5月3日に念願だった「荘川桜」を鑑賞するため、岐阜県高山市荘川町に行ってきましたよ!..
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短歌鑑賞:佐佐木信綱・最終回歌集『山と水と』から幾つか。 ☆あき風の焦土(せうど)が原に立ちておもふ敗れし国はかなしかりけり ☆あまりにも白き月なりさきの世の誰(た)が魂(たましひ)の遊ぶ月夜ぞ ☆呼べど呼べど遠山彦..
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短歌鑑賞:佐佐木信綱その792歳の生涯に著した書物が300冊に及ぶ信綱の生活哲学を詠んだと言われる首、「瀬の音」から拾遺。 ☆わが世に又あひがたき今日の日の一日(ひとひ)も暮れぬ筆をおきて思ふ 我ら凡人は漠然と..
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短歌鑑賞:佐佐木信綱その6先ず阿蘇を詠んだ歌集「鶯」(昭和6年)から幾つか。 ☆人いまだ生れず神と鬼とののみ住みけむ世よりもゆる山かも ☆●●(りょうりょう)と大阿蘇の風吹き来なり粟生(あはふ)がうへを飛ぶ赤とんぼ ..
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短歌鑑賞:佐佐木信綱その5『豊旗雲』(昭和4年)から幾つか。 ☆道の上に残らむ跡はありもあらずもわれ虔(つつし)みてわが道ゆかむ 此の歌にはつい自分の来し方行く末を重ねてみたくなる。思い出は美しいというより苦い..
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短歌鑑賞:佐佐木信綱その4☆人の世はめでたし朝の日をうけてすきとほる葉の青きかがやき(再掲) 人生の肯定面を詠う方向に転換した「常盤木」から。 ☆とこしへの命の前にいくる身ぞ、しか思ふ時なみだこぼるる ☆むすぼ..
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短歌鑑賞:佐佐木信綱その3大正2~10年の作をまとめた「銀の鞭」から幾つか。 ☆まっしぐら駒走らして縦横に銀の鞭ふる秋風の人 ☆ぬばたまのやみの野路ゆき山路ゆきまぼろし人を追い労(つか)れたり ☆現実の暴露のいたみ..
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短歌鑑賞:佐佐木信綱その2先ず明治36、37年の中国旅行で詠まれた(後に『游清吟藻』として纏められる)中から1首だけ。詠まれたのは言わずと知れた洞庭湖だ。 ☆わが世によき幸得たり洞庭の湖(うみ)の月夜をよき風にわたる ..
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