記事「余部鉄橋」 の 検索結果 37 件
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JR山陰本線・餘部駅にある旧橋脚3本を残した地上高41.5mの新余部橋梁を訪ねる上掲の写真は 地上高41.5mのJR山陰本線・餘部(あまるべ)駅がある余部(あまるべ)橋梁で 2010年に現在の白いコンクリート橋へ架け替えられ それまであった赤色の鋼材を末広がりの櫓(やぐら)に..
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余部鉄橋 #11余部鉄橋の工事区間ではありませんが、鉄道工業合資会社が連続して請け負った工事区間に、山陰線最初の鉄筋コンクリート工事があったとの談話が、「日本鉄道請負業史」に紹介されています。 第21工..
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余部鉄橋 #10余部鉄橋が建設された当時の余部の様子を、「日本鉄道請負業史 明治編」では次のように紹介しています。 建設当時、工事の従事した、村上組員の「平田克巳」の談話です。 余部は20戸あまり..
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余部鉄橋 #9余部鉄橋の工事について、「日本鉄道請負業史 明治編」では次のように記している。 余部鉄橋の橋台は石積み、基礎はコンクリートおよび杭打ちコンクリートである。 しかも、橋脚にはトレッスル型..
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余部鉄橋 #8余部鉄橋の城崎側にあるトンネルは、第23工区にあたり、 「日本鉄道請負業史 明治編」によると、このトンネルは桃観(モモウズキ)隧道と呼ばれている。 建設会社は、余部鉄橋の基礎部分を行った、..
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余部鉄橋 #7余部鉄橋はだれが作ったか? 「日本鉄道請負業史 明治編」によると、鉄橋部分の工区は直営工事であったようです。 直営とは民間の建設会社が請け負うのではなく、鉄道省などが直接工事を指揮する..
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余部鉄橋 #6何度も書くが、私は、断じて鉄男君ではない。 しかし、食べてしまった・・・。 餘部駅の駅弁 駅弁といっても、山の上の駅で売っていない。 下の喫茶店で見つけた。 コーヒー付き..
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余部鉄橋 #5山の崖の部分には、写真のような基礎を、石を積んで中にコンクリートを埋めているようです。 古い橋梁などで、石を型枠の代わりにして、中にコンクリートを打ち込んでいるものがあります。 外から見る..
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余部鉄橋 #4久しぶりに、余部鉄橋のネタへ。 この写真、多少(結構)、斜めにとれていますが・・・、橋脚のジョイント部分です。 よく見ると、橋脚自体はリベットで組み立てられた部材となっていますが、..
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余部鉄橋 #3この写真は、余部鉄橋の橋脚の足元(建築のように柱脚というのだろうか?)です。 大きな「アンカーボルト」がコンクリート部分から出ていて、それを「かんざし金物」で押さえています。 やっ..
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余部鉄橋 #2観光用の駐車場は、海岸近くの道路脇に、大型・普通にわけて整備されていました。 仮設でしたが、トイレもありました。 駐車場から餘部駅に向かって、えっちら、えっちら、山を登っていくと、頂上..
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余部鉄橋 #1私が山陰に来た時に、どうしても行きたかった場所。 そうです。 余部鉄橋です。 私の小さなカメラだと全体が映りませんでした。 また、この4月から新たな橋の工事が始まり、その工事区画に..
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