記事「保守活動講座」 の 検索結果 11 件
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【保守活動講座8】相互確証幻想と戦う方法(2)昨日のつづきになります。 ここで、次の対策法にいく前に『相互確証幻想』について、その概念の“流れ”というものついて考えてみたいと思います。 『相互確証幻想』の特徴は以下のようなものでした。..
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【保守活動講座11】没個性化昨日の続きになります。 そして・・・これが一応の最終回になります。 『集団成極化』について補足しておくべきことがあります。 この概念がJamesStonerにより報告されたのが1961年..
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【保守活動講座10】集団成極化のメカニズムこの連載も、いよいよ終わりに近づいてきました。 感慨深いです・・・疲れてきていますので終わったら、ちょっと休みたいですね(^^; 昨日、書きましたが『集団成極化』が進むと社会変革運動は崩壊..
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【保守活動講座9】集団成極化昨日の続きになります。 政策集団が陥りやすい特殊な精神状態と行動については、前回までで大まかな内容を書き終わりました。 実は、もともとはもっと長文だったのですが、話を複雑化させないために大..
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【保守活動講座6】相互確証幻想の問題点昨日の続きになります、少し復習しておきます。 『相互確証幻想』は、 『異論への攻撃・制裁』 『情報のオミット・虚偽の盲信・自己正当化』 『優越意識・極度の楽観・無敵幻想』 『批判の自..
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【保守活動講座4】相互確証幻想が生み出すもの昨日の続きになります。 『相互確証幻想』は、社会変革運動を行う運動体に対して、大きな問題を引き起こすとされています。 なぜこれが保守運動体にとって危険なのでしょうか? これに取り..
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【保守活動講座5】相互確証幻想の特性昨日の続きになります。 『相互確証幻想』が社会運動体に与える影響について注意しなければならないことがありますので補足しておきます。 A.Oberschall(ノースカロライナ大学教授)博士の論文に..
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【保守活動講座2】第三の敵昨日の続きになります。 私はかねてより、保守が戦うべき敵は、「国内の反日勢力(スパイ含む)」、「国外の反日勢力(主に中韓)」、そして、これら以外に『第三の敵』がいると思っています。 これか..
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【保守活動講座3】どこにでもあるもの昨日の続きになります。 昨日、問題提起した『相互確証幻想(グループシンク)』についてですが、補足しておくべき内容があります。 これは従来は、特別な条件下において発生するといわれていました。..
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【保守活動講座1】靖国参拝を支持している国?書くべきかどうか悩みましたが書くことにします。 安倍首相の靖国参拝以降、以下のような画像がTwitter上に流れているのが目につきます。 非常に人気のある画像のようで、テレビなどの..
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【保守活動講座7】相互確証幻想と戦う方法(1)昨日の続きになります。 簡単に復習しておきます。 今後、保守勢力は、「国内の反日勢力(スパイ含む)」「国外の反日勢力(主に中韓)」とは別の『“相互確証幻想”と“それに取り憑かれた人々”』という第三..
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